ちらつき蛾

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
7行: 7行:
  
 
*ちらつき蛾の生息地は[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]をリメイクした[[カード]]だが、ミシュラの工廠がクリーチャー化した際に持ち、ミシュラの工廠が強化するクリーチャー・タイプは[[組立作業員]]なので注意。
 
*ちらつき蛾の生息地は[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]をリメイクした[[カード]]だが、ミシュラの工廠がクリーチャー化した際に持ち、ミシュラの工廠が強化するクリーチャー・タイプは[[組立作業員]]なので注意。
*ちらつき蛾とは[[ミラディン/Mirrodin]]に生息する小さな生き物。空を飛びホタルのように青白く光る。
+
==ストーリー==
 
+
'''ちらつき蛾'''/''Blinkmoth''とは[[ミラディン/Mirrodin]]に生息する小さな生き物。空を飛びホタルのように青白く光る。彼らから採取されるのが「'''血清'''/''Serum''」であり、知識拡張の効果があるとされ主に[[ヴィダルケン/Vedalken]]に利用されている<ref>[[知識の渇望/Thirst for Knowledge]]([[ミラディン]]版)の[[フレイバー・テキスト]]より</ref>。
 +
*後に[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]は墨蛾/Inkmothから「完成」の幻視を得られる血清を作成したが<ref>[[血清の幻視/Serum Visions]]([[モダンマスターズ2017]]版)の[[フレイバー・テキスト]]より</ref>、ちらつき蛾の血清の収穫や再現は失敗に終わったようだ<ref>[[真髄の針/Pithing Needle]]([[ダブルマスターズ2022]]・[[ボーダーレス]]版)の[[フレイバー・テキスト]]より</ref>。
 +
==脚注==
 +
<references />
 
==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Blinkmoth}|ちらつき蛾(Blinkmoth)}}
 
*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Blinkmoth}|ちらつき蛾(Blinkmoth)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
+
__NOTOC__
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|ちらつきか]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|ちらつきか]]

2022年7月11日 (月) 04:53時点における最新版

ちらつき蛾/Blinkmothは、クリーチャー・タイプの1つ。クリーチャー化したちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus墨蛾の生息地/Inkmoth Nexusがこのクリーチャー・タイプを持つ。


Blinkmoth Nexus / ちらつき蛾の生息地
土地

(T):(◇)を加える。
(1):ターン終了時まで、ちらつき蛾の生息地は飛行を持つ1/1のちらつき蛾(Blinkmoth)アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。
(1),(T):ちらつき蛾クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受ける。



Inkmoth Nexus / 墨蛾の生息地
土地

(T):(◇)を加える。
(1):ターン終了時まで、墨蛾の生息地は飛行と感染を持つ1/1のファイレクシアン(Phyrexian)・ちらつき蛾(Blinkmoth)アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。(それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)


また、ちらつき蛾の生息地はちらつき蛾を強化する能力を持っている。

[編集] ストーリー

ちらつき蛾/Blinkmothとはミラディン/Mirrodinに生息する小さな生き物。空を飛びホタルのように青白く光る。彼らから採取されるのが「血清/Serum」であり、知識拡張の効果があるとされ主にヴィダルケン/Vedalkenに利用されている[1]

[編集] 脚注

  1. 知識の渇望/Thirst for Knowledgeミラディン版)のフレイバー・テキストより
  2. 血清の幻視/Serum Visionsモダンマスターズ2017版)のフレイバー・テキストより
  3. 真髄の針/Pithing Needleダブルマスターズ2022ボーダーレス版)のフレイバー・テキストより

[編集] 参考

QR Code.gif