アニマの賢者/Sages of the Anima

（版間での差分）

2009年7月12日 (日) 12:30時点における版

Sages of the Anima / アニマの賢者 (３)(緑)(青)
クリーチャー — エルフ(Elf) ウィザード(Wizard)

あなたがカードを引く場合、代わりにあなたのライブラリーのカードを上から３枚公開する。これにより公開されたすべてのクリーチャー・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

3/4

ドローを置換することで、クリーチャー・カードだけをより高い確率で手札に入れることを可能にする能力を持つクリーチャー。クリーチャーを出して殴るだけのデッキであれば、息切れを起こしにくくなるだろう。

しかしながら、以後は土地やクリーチャー以外の呪文を手に入れることが一切できなくなるというデメリットは大きい。対戦相手の打つ手に応じた対策を取ることは困難になるし、マナを縛られると自爆する可能性が高い。あらかじめ自分でこれを生け贄にするなどして除去できる手段を用意しておくべきだろう。

リミテッドでは使用しない方が無難。構築でも相当デッキを選ぶと思われる。

またライブラリーアウトの対策にもなる。発掘との相性は良いだろう。

毎ターン、ライブラリー中のクリーチャーが少なくなり、１周すると何も引けなくなる可能性が高くなる。

@@ 6行： / 6行： @@
 [[リミテッド]]では使用しない方が無難。[[構築]]でも相当デッキを選ぶと思われる。
+[[護民官の道探し/Civic Wayfinder]]等の[[サーチ]]や[[ナックラヴィー/Nucklavee]]等の墓地利用でデメリットが少なくなる。
+またライブラリーアウトの対策にもなる。[[発掘]]との相性は良いだろう。
+毎ターン、ライブラリー中のクリーチャーが少なくなり、１周すると何も引けなくなる可能性が高くなる。
 <!-- プーカの悪戯による押し付けは強力なデメリット持ちほとんど言えることであり、そのコンボを