アンガーステロ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
2行: 2行:
  
 
[[パッチステロ]]と[[ワイルドワーム]]を足して、さらに[[憤怒/Anger]]を入れた様な[[デッキ]]。[[憤怒/Anger]]を採用していることからこう呼ばれ、[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]とあわせてアングリーワームとも呼ばれる。
 
[[パッチステロ]]と[[ワイルドワーム]]を足して、さらに[[憤怒/Anger]]を入れた様な[[デッキ]]。[[憤怒/Anger]]を採用していることからこう呼ばれ、[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]とあわせてアングリーワームとも呼ばれる。
 
{{#card:Wild Mongrel}}
 
  
 
{{#card:Anger}}
 
{{#card:Anger}}
 
{{#card:Roar of the Wurm}}
 
  
 
[[マスクス・ブロック]]〜[[インベイジョン・ブロック]]期の[[ファイアーズ]]を彷彿とさせる。特に[[鬼回り]]したときの早さと破壊力は群を抜き、2[[ターン]]目に6〜7点削ることも可能。
 
[[マスクス・ブロック]]〜[[インベイジョン・ブロック]]期の[[ファイアーズ]]を彷彿とさせる。特に[[鬼回り]]したときの早さと破壊力は群を抜き、2[[ターン]]目に6〜7点削ることも可能。

2011年2月24日 (木) 18:48時点における版

アンガーステロ(Anger Steroid)は、ステロイドの亜種であるマッドステロのさらに細かい派生。

パッチステロワイルドワームを足して、さらに憤怒/Angerを入れた様なデッキ憤怒/Angerを採用していることからこう呼ばれ、ワームの咆哮/Roar of the Wurmとあわせてアングリーワームとも呼ばれる。


Anger / 憤怒 (3)(赤)
クリーチャー — インカーネーション(Incarnation)

速攻
憤怒があなたの墓地にあり、かつあなたが山(Mountain)をコントロールしているかぎり、あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。

2/2

マスクス・ブロックインベイジョン・ブロック期のファイアーズを彷彿とさせる。特に鬼回りしたときの早さと破壊力は群を抜き、2ターン目に6〜7点削ることも可能。

パッチステロと比べると、明らかにクリーチャーサイズはこちらの方が上。ミラーマッチでは、大型クリーチャーが多い方が当然有利である。

しかしながら野生の雑種犬/Wild Mongrelが来なければ手札腐る一方であり、その欠点を補うため、攻撃力アップも兼ねて焚書/Book Burningを投入したりする。それでもなお不安定であることには変わり無く、残念ながらトーナメントではこのデッキの姿はほとんど見受けられない。

参考

QR Code.gif