アーボーグの吸心鬼/Urborg Mindsucker
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| + | 出してすぐに能力を使う、単純な[[手札破壊]]呪文と見ることもできるが、その場合の性能は4マナ使ってカード枚数で互角の交換。クリーチャーか手札破壊かの選択肢付きのカードと思えばそんなに悪くはないが、スピードを要求される手札破壊ではちょっと使いづらい。 | ||
| + | *初出時は'''マインドサッカー'''/''Mindsucker''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[Magic Online]]での[[ビジョンズ]]のリリースに伴う2006年1月の[[オラクル]]更新で[[ホラー]]に変更された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| − | *[[ | + | *[[手札破壊カード]] |
| + | *[[アーボーグ/Urborg]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
| + | *[[カード個別評価：ビジョンズ]] - [[コモン]] | ||
2011年2月27日 (日) 17:27時点における最新版
Urborg Mindsucker / アーボーグの吸心鬼 (２)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
クリーチャー — ホラー(Horror)
(黒),アーボーグの吸心鬼を生け贄に捧げる：対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーはカード１枚を無作為に選んで捨てる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
2/2自分を生け贄に捧げて対戦相手に無作為にカードを捨てさせることができるクリーチャー。
一応3マナで2/2＋能力持ちなので水準と言えなくはないが、能力は少々微妙。能力の起動タイミングがソーサリー・タイミング限定なので、対戦相手からの除去に対応して起動できない。つまりクリーチャーとして使った場合、能力を使えずに死んでしまう可能性が多々あるのだ。
出してすぐに能力を使う、単純な手札破壊呪文と見ることもできるが、その場合の性能は4マナ使ってカード枚数で互角の交換。クリーチャーか手札破壊かの選択肢付きのカードと思えばそんなに悪くはないが、スピードを要求される手札破壊ではちょっと使いづらい。
- 初出時はマインドサッカー/Mindsuckerという特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、Magic Onlineでのビジョンズのリリースに伴う2006年1月のオラクル更新でホラーに変更された。
