コンバット・トリック

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幾つか例を挙げてみると、以下のようなものがある。
 
幾つか例を挙げてみると、以下のようなものがある。
*[[クリーチャー]]の[[パワー]]や[[タフネス]]を変化させるもの
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*[[クリーチャー]]の[[パワー]]や[[タフネス]]を変化させたり、[[タップ]]や[[アンタップ]]をさせたりするもの
 
*[[攻撃クリーチャー]]や[[ブロック・クリーチャー]]に[[ダメージ]]を与えるもの →[[レンジストライク]]
 
*[[攻撃クリーチャー]]や[[ブロック・クリーチャー]]に[[ダメージ]]を与えるもの →[[レンジストライク]]
 
*[[戦闘ダメージ]]を[[軽減]]するもの
 
*[[戦闘ダメージ]]を[[軽減]]するもの

2010年2月11日 (木) 20:01時点における版

コンバット・トリック(Combat Trick)とは、戦闘を自分に有利に運ぶ目的で戦闘中に使用される呪文能力のこと。戦闘中に使用されることが前提なので、基本的にインスタント・タイミングで使えるもののみを指す。

幾つか例を挙げてみると、以下のようなものがある。

主に、リミテッドで使用される言葉。厄介なクリーチャーは恐怖/Terrorなどを打ち込んでさっさと除去するのが一番早いのだが、リミテッドでは除去カードが不足しがちなので、上記コンバット・トリックを駆使し、自クリーチャーとの連携で擬似的に除去として働かせて補う必要がある。

構築では除去は基本的に不足しないので、余程の多大なアドバンテージをもたらすギミックか、巨大化/Giant Growthのような特に優れていてコンバット・トリック以外にも使えるようなものでない限りあまり用いられない。

  • 強力なファッティが「神」と呼ばれるのは、多少のコンバット・トリックを駆使してもどうにもならないことが大きな要因。

参考

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