ラヴニカ:ギルドの都

提供:MTG Wiki

2008年2月25日 (月) 17:03時点における218.216.190.126 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

目次

ラヴニカ:ギルドの都/Ravnica: City of Guilds

ラヴニカ・ブロックの大型エキスパンション。 「ギルドの都:ラヴニカ」と表記されることもあるが、大抵は「ラヴニカ」と略して呼ばれる。公式でも「ラヴニカ」である。 『ラニカ』というミス表記がされていることも多い。タカラトミーの日本公式サイトにすら散見される。

多色(2色)がテーマであり、このセットでは「セレズニア)」「ゴルガリ)」「ボロス)」「ディミーア)」の4つの組み合わせが取り上げられている。 また、オーラに関するカードが多いのも特徴。

キーワード能力召集(緑と白)、発掘(黒と緑)、変成(青と黒)。新能力語光輝(白と赤)。 また、ラヴニカ・ブロック全体でサイクルを成すショックランド向上呪文本拠地ランドギルドアーティファクトギルド魔道士などが出ている。

舞台が文明で覆われた惑星であるため、基本土地イラストには都市が描かれており、その美しさから非常に人気が高い。第10版再録された基本土地のイラストは中でも人気の高かったRichard WrightStephan Martiniereのものが使用されている。


パッケージ・イラストは

2005年10月7日発売。全306種類(基本土地の絵違い含む)。 トーナメントパックには、プロプレイヤー・カード(全25種類)が1枚入っている。 エキスパンション・シンボルは尖塔。



デザイン [#design]

デザイン・チーム Mark Rosewater (lead)
Aaron Forsythe
Tyler Bielman
Richard Garfield
Aaron Forsythe
開発チーム Aaron Forsythe (lead)
Brian Schneider
Randy Buehler
Henry Stern
Matt Place
Mark Gottlieb
アート・ディレクター

関連リンク


参考

QR Code.gif