不屈の頑固皮/Dauntless Dourbark

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(全体的に整理)
16行: 16行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[参照クリーチャー]]
 
*[[参照クリーチャー]]
*[[カード個別評価:ローウィン]]−[[レア]]
+
*[[カード個別評価:ローウィン]] − [[レア]]

2019年4月19日 (金) 01:45時点における版


Dauntless Dourbark / 不屈の頑固皮 (3)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 戦士(Warrior)

不屈の頑固皮のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする森(Forest)の数足すあなたがコントロールするツリーフォーク(Treefolk)の数に等しい。
不屈の頑固皮は、あなたが他のツリーフォークをコントロールしているかぎりトランプルを持つ。

*/*

自分コントロールするツリーフォークを参照して巨大化するクリーチャー。 森とツリーフォークが多ければ多いほど強力なクリーチャーになる。変形版ウークタビー・ワイルドキャット/Uktabi Wildcatsといえるかもしれない。

ただしローウィン・ブロックでツリーフォークが割り振られているであり、スタンダードで安定したデッキを組むことを考えると森の比率を下げることになりかねず、それではこのカードのパワーを大きく減じてしまう。ショックランドが入れ替わりでスタンダード落ちしたのも大きな痛手である。 仮にデッキ内の土地をすべてにしたとして、他にツリーフォークが出ていなければバニラというのも辛い。

突破力を備えた巨体を狙える可能性はあるが環境に恵まれなかった印象が強い。 無理に多色化せずとも森林の庇護者/Timber Protectorなどと一緒に単色ツリーフォークデッキで使うといいかもしれない。

参考

QR Code.gif