不気味な辺境林/Grim Backwoods

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[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[引く|ドロー]]を行う[[土地]]。土地になった[[ファイレクシアの蔵/Phyrexian Vault]]である。
 
[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[引く|ドロー]]を行う[[土地]]。土地になった[[ファイレクシアの蔵/Phyrexian Vault]]である。
  
[[除去]]を撃たれたクリーチャーを[[生け贄]]にすることで損失なくドローできるが、そのために実質5[[マナ]]を構え続けるのは難しい。終盤不要になった[[マナ・クリーチャー]]を[[手札]]に変換するなど、能動的に[[起動]]することを視野に入れた[[デッキ]]で使うのがよいだろう。
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[[除去]]を撃たれたクリーチャーを[[生け贄]]にすることで損失なくドローできるが、5[[マナ]]+生物を支払ってまで1ドローしたい場面は息切れした時や崖っぷちの緊急時。ターン終了時の余ったマナと不要になった[[マナ・クリーチャー]]を[[手札]]に変換するぐらいなら良いが、[[陰鬱]][[墓地]]依存のデッキでもない限り、能動的に[[起動]]しようと思わない方が無難。
  
 
[[黒]]と[[緑]]に多数存在する[[トークン]]量産手段、[[死亡誘発]][[能力]]持ち、[[不死]]持ちや[[墓所這い/Gravecrawler]]などの復活するクリーチャーとの相性は良い。[[陰鬱]]や一時的[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]奪取との組み合わせも考えられるが、その場合[[起動コスト]]の[[重い|重さ]]が難点となる。
 
[[黒]]と[[緑]]に多数存在する[[トークン]]量産手段、[[死亡誘発]][[能力]]持ち、[[不死]]持ちや[[墓所這い/Gravecrawler]]などの復活するクリーチャーとの相性は良い。[[陰鬱]]や一時的[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]奪取との組み合わせも考えられるが、その場合[[起動コスト]]の[[重い|重さ]]が難点となる。

2012年2月4日 (土) 13:34時点における版


Grim Backwoods / 不気味な辺境林
土地

(T):(◇)を加える。
(2)(黒)(緑),(T),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:カードを1枚引く。


クリーチャー生け贄に捧げドローを行う土地。土地になったファイレクシアの蔵/Phyrexian Vaultである。

除去を撃たれたクリーチャーを生け贄にすることで損失なくドローできるが、5マナ+生物を支払ってまで1ドローしたい場面は息切れした時や崖っぷちの緊急時。ターン終了時の余ったマナと不要になったマナ・クリーチャー手札に変換するぐらいなら良いが、陰鬱墓地依存のデッキでもない限り、能動的に起動しようと思わない方が無難。

に多数存在するトークン量産手段、死亡誘発能力持ち、不死持ちや墓所這い/Gravecrawlerなどの復活するクリーチャーとの相性は良い。陰鬱や一時的コントロール奪取との組み合わせも考えられるが、その場合起動コスト重さが難点となる。

参考

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