予見者の日時計/Seer's Sundial

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後半の[[土地]]や[[土地サーチカード]]の[[引く|ドロー]]が無駄にならない、というのは[[上陸]][[カード]]全般に言えることだが、これは[[カード・アドバンテージ]]に直結するため息切れしづらく使いやすい。
 
後半の[[土地]]や[[土地サーチカード]]の[[引く|ドロー]]が無駄にならない、というのは[[上陸]][[カード]]全般に言えることだが、これは[[カード・アドバンテージ]]に直結するため息切れしづらく使いやすい。
 
これの[[展開]]にもドローにもいちいち[[マナ]]が掛かるので、土地サーチによってマナを伸ばすような[[デッキ]]での使用が向いているだろう。
 
これの[[展開]]にもドローにもいちいち[[マナ]]が掛かるので、土地サーチによってマナを伸ばすような[[デッキ]]での使用が向いているだろう。
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[[原始のタイタン/Primeval Titan]]などのパワーカードが登場する前の[[ヴァラクート]]ではときどき見かけたが、[[基本セット2011]]が出てフィニッシャーに困らなくなってからは全く見なくなってしまった。
  
 
*ちなみに、追加2マナで1ドローというのは、[[キャントリップ]]の基準と同じ。
 
*ちなみに、追加2マナで1ドローというのは、[[キャントリップ]]の基準と同じ。

2011年8月14日 (日) 00:17時点における版


Seer's Sundial / 予見者の日時計 (4)
アーティファクト

上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(2)を支払ってもよい。そうした場合、カードを1枚引く。


どん欲の角笛/Horn of Greedをあちこち重くして自分専用にした感じのアーティファクト。 ただしこちらの能力プレイする以外の方法で土地戦場に出しても誘発する。

後半の土地土地サーチカードドローが無駄にならない、というのは上陸カード全般に言えることだが、これはカード・アドバンテージに直結するため息切れしづらく使いやすい。 これの展開にもドローにもいちいちマナが掛かるので、土地サーチによってマナを伸ばすようなデッキでの使用が向いているだろう。

原始のタイタン/Primeval Titanなどのパワーカードが登場する前のヴァラクートではときどき見かけたが、基本セット2011が出てフィニッシャーに困らなくなってからは全く見なくなってしまった。

参考

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