二段攻撃

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
|登場セット=多数
 
|登場セット=多数
 
|リーガル=legal
 
|リーガル=legal
|CR=502.28
+
|CR=702.4
 
}}
 
}}
 
'''二段攻撃'''/''Double strike''は、[[レギオン]]で制定された[[キーワード能力]]。[[クリーチャー]]が持つ、[[戦闘ダメージ・ステップ]]のルールを変更する[[常在型能力]]である。
 
'''二段攻撃'''/''Double strike''は、[[レギオン]]で制定された[[キーワード能力]]。[[クリーチャー]]が持つ、[[戦闘ダメージ・ステップ]]のルールを変更する[[常在型能力]]である。
12行: 12行:
  
 
==定義==
 
==定義==
戦闘ダメージ・ステップの開始時に、少なくとも1体の[[攻撃クリーチャー]]または[[ブロック・クリーチャー]]が[[先制攻撃]]か二段攻撃を持つ場合、先制攻撃も二段攻撃も持たないクリーチャーは戦闘ダメージを[[割り振る|割り振らない]][[戦闘終了ステップ]]に進む代わりに、[[戦闘フェイズ]]は第2戦闘ダメージ・ステップを得て、残りのクリーチャーからのダメージを処理する。第2戦闘ダメージ・ステップの間には、残存する攻撃クリーチャーおよびブロック・クリーチャーのうちで第1戦闘ダメージ・ステップで戦闘に割り振らなかったものと、二段攻撃を持つものがそれぞれの戦闘ダメージを割り振る。
+
戦闘ダメージ・ステップの開始時に、少なくとも1体の[[攻撃クリーチャー]]または[[ブロック・クリーチャー]]が[[先制攻撃]]か二段攻撃を持つ場合、先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーのみがそのステップで[[戦闘ダメージ]]を与える。
 +
 
 +
そのステップ後、[[戦闘終了ステップ]]に進む代わりに、[[戦闘フェイズ]]は第2戦闘ダメージ・ステップを得て、残りのクリーチャーからのダメージを処理する。第2戦闘ダメージ・ステップの間には、以下の条件を満たした攻撃クリーチャーとブロック・クリーチャーのみがダメージを与える。
 +
*最初の戦闘ダメージ・ステップ開始時に先制攻撃を持っていなかった。
 +
**ただし、最初の戦闘ダメージ・ステップ開始時に二段攻撃を持っていて、なおかつ第2戦闘ダメージ・ステップの時点で二段攻撃を持っていないクリーチャーを除く。
 +
*第2戦闘ダメージ・ステップの時点で二段攻撃をもっている。
 +
 
 +
このステップ後、戦闘終了ステップに進む。
  
 
==解説==
 
==解説==
23行: 30行:
 
**もしこのときトランプルを持っていれば、防御プレイヤーにすべての戦闘ダメージが割り振られる(トランプルの定義による)。
 
**もしこのときトランプルを持っていれば、防御プレイヤーにすべての戦闘ダメージが割り振られる(トランプルの定義による)。
 
*ブロックされなかった場合もプレイヤーに2回ダメージを与える。
 
*ブロックされなかった場合もプレイヤーに2回ダメージを与える。
 +
*各戦闘ダメージ・ステップでダメージを与えるかどうかは、先制攻撃や二段攻撃の有無のみで判断する。実際にそのクリーチャーがダメージを与えたかどうかは関係ない。
 
*先制攻撃ではないので[[タールルームの勇者/Talruum Champion]]と戦闘になっても第1戦闘ダメージ・ステップでは[[ダメージ]]を与え合うので注意。
 
*先制攻撃ではないので[[タールルームの勇者/Talruum Champion]]と戦闘になっても第1戦闘ダメージ・ステップでは[[ダメージ]]を与え合うので注意。
 
*ダメージを与えたことで[[誘発]]する能力は2回誘発する。
 
*ダメージを与えたことで[[誘発]]する能力は2回誘発する。
40行: 48行:
 
*[[ルーリング#キーワード能力|ルーリング]]
 
*[[ルーリング#キーワード能力|ルーリング]]
  
{{#cr:502.28}}
+
{{#cr:702.4}}
 
[[Category:キーワード能力|にたんこうけき]]
 
[[Category:キーワード能力|にたんこうけき]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2009年7月30日 (木) 14:56時点における版

二段攻撃/Double strike
種別 常在型能力
登場セット 多数
CR CR:702.4

二段攻撃/Double strikeは、レギオンで制定されたキーワード能力クリーチャーが持つ、戦闘ダメージ・ステップのルールを変更する常在型能力である。


Skyhunter Skirmisher / 空狩人の散兵 (1)(白)(白)
クリーチャー — 猫(Cat) 騎士(Knight)

飛行、二段攻撃

1/1

定義

戦闘ダメージ・ステップの開始時に、少なくとも1体の攻撃クリーチャーまたはブロック・クリーチャー先制攻撃か二段攻撃を持つ場合、先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーのみがそのステップで戦闘ダメージを与える。

そのステップ後、戦闘終了ステップに進む代わりに、戦闘フェイズは第2戦闘ダメージ・ステップを得て、残りのクリーチャーからのダメージを処理する。第2戦闘ダメージ・ステップの間には、以下の条件を満たした攻撃クリーチャーとブロック・クリーチャーのみがダメージを与える。

  • 最初の戦闘ダメージ・ステップ開始時に先制攻撃を持っていなかった。
    • ただし、最初の戦闘ダメージ・ステップ開始時に二段攻撃を持っていて、なおかつ第2戦闘ダメージ・ステップの時点で二段攻撃を持っていないクリーチャーを除く。
  • 第2戦闘ダメージ・ステップの時点で二段攻撃をもっている。

このステップ後、戦闘終了ステップに進む。

解説

先制攻撃を持つクリーチャーと持たないクリーチャーの両方のタイミングで戦闘ダメージを与える能力。日本語名が「二段攻撃」なので少々紛らわしいが、「攻撃に2回参加する能力」ではない。以下の説明は、利便性を考えて先制攻撃の説明も併記している。

二段攻撃か先制攻撃を持ったクリーチャーが攻撃するかブロックする場合、それが戦闘ダメージ・ステップ開始時に戦闘に参加しているならば、追加の戦闘ダメージ・ステップが新たにできる。最初の戦闘ダメージ・ステップでは、二段攻撃か先制攻撃を持つクリーチャーのみ戦闘ダメージを与え、通常と同様に処理される。その後、残りのクリーチャーと二段攻撃を持つクリーチャーのための第2戦闘ダメージ・ステップが行われる。

ルール

  • ブロックされたクリーチャーは、トランプルを持たない限りプレイヤーにダメージを割り振らない。よって、最初の戦闘ダメージ・ステップでブロック・クリーチャーが場を離れても、トランプルを持たない限り第2の戦闘ダメージ・ステップで防御プレイヤーに戦闘ダメージを割り振ることはできない。
    • もしこのときトランプルを持っていれば、防御プレイヤーにすべての戦闘ダメージが割り振られる(トランプルの定義による)。
  • ブロックされなかった場合もプレイヤーに2回ダメージを与える。
  • 各戦闘ダメージ・ステップでダメージを与えるかどうかは、先制攻撃や二段攻撃の有無のみで判断する。実際にそのクリーチャーがダメージを与えたかどうかは関係ない。
  • 先制攻撃ではないのでタールルームの勇者/Talruum Championと戦闘になっても第1戦闘ダメージ・ステップではダメージを与え合うので注意。
  • ダメージを与えたことで誘発する能力は2回誘発する。

その他

参考

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif