人形遣い/Puppet Master

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==参考==
 
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*[[カード個別評価:オールドエキスパンション]]
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:クロニクル]]
 
*[[カード個別評価:クロニクル]]

2008年8月4日 (月) 12:16時点における版


Puppet Master / 人形遣い (青)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、そのカードをオーナーの手札に戻す。この方法でそのカードがオーナーの手札に戻った場合、あなたは(青)(青)(青)を支払ってもよい。そうした場合、人形遣いをオーナーの手札に戻す。


クリーチャー再利用エンチャント。 これが付けられたクリーチャーは、墓地にいったならただちに手札に戻る。 しかもマナを払えばこれ自体も手札に戻せるため、実質的にマナだけで何度でも再利用できることになる。 色拘束はかなりきついが、十分な価値はある。

『墓地からのクリーチャー再利用』としてみるとらしくなく感じるが、考えようによっては『先置きバウンス』のようなものにも見えるのがポイント。 墓地を経由しているため変則的ではあるが、『除去されそうな自分のクリーチャーをバウンス』したのと似たようなものということ。 もちろん実際に墓地におちたことをトリガーとして動作する誘発型能力なので、そのあたりは誤解なきよう。

  • 対象クリーチャーが墓地に落ちたときの『(青)(青)(青)マナを払うか否か』は任意で、支払う必要はない。

もし支払わなかったとしても、クリーチャーだけは手に戻せる。 マナを支払うのは『このカード自体』を手札に戻すためのモノ。

参考

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