労苦+苦難/Toil+Trouble

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*ソーサリーにはなったが、苦難は突然の衝撃よりも1[[マナ]][[軽い]]。
 
*ソーサリーにはなったが、苦難は突然の衝撃よりも1[[マナ]][[軽い]]。
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*のちの[[アモンケット]]では、労苦単体を切り出した[[下位互換]]である[[痛ましい教訓/Painful Lesson]]が登場。
 
*"toil and trouble(苦労と苦悩)"はウィリアム・シェイクスピアの戯曲「マクベス」における魔女の呪文の一節。
 
*"toil and trouble(苦労と苦悩)"はウィリアム・シェイクスピアの戯曲「マクベス」における魔女の呪文の一節。
  

2017年4月22日 (土) 22:10時点における版


Toil / 労苦 (2)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚引き、2点のライフを失う。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)

Trouble / 苦難 (2)(赤)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。苦難はそのプレイヤーに、そのプレイヤーの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)


融合分割カード血の署名/Sign in Blood突然の衝撃/Sudden Impact(ただしソーサリー)の組み合わせ。

本体火力は通常バーンデッキ以外では使いづらいものだが、他の利用法があるこのカードの場合は別。普段はドロー呪文として使いつつ、勝負を決める際にはライフを詰めにいくことができる。労苦も苦難も、特にコントロールデッキに対して有効。

融合で唱える場合は普通に本体火力付きドローとして使うこともできるし、労苦の対象対戦相手にして元の手札の枚数+4点分のライフロスを強いることもできる。後者はカード・アドバンテージの損失が甚だしいので、基本的にはそれでライフを削り切る場面での使用が望ましい。

関連カード

サイクル

ドラゴンの迷路アンコモン融合を持つ分割カードサイクル。いずれも単色の組み合わせ。

参考

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