勇壮な対決/Epic Confrontation

提供:MTG Wiki

2023年2月16日 (木) 23:38時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Epic Confrontation / 勇壮な対決 (1)(緑)
ソーサリー

あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、その前者は+1/+2の修整を受ける。その前者はその後者と格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)


自分クリーチャーだけ先に強化されてから格闘を行える呪文

捕食/Prey Uponと同様にでは貴重な除去修整によって一方的な除去を狙いやすいため、特にリミテッドでは重宝する。わずかながらも打点にも貢献する点も嬉しい。そのほか基本的な性質については捕食/Prey Uponの項も参照。

スタンダード構築では格闘除去自体がやや不便である(クリーチャーが必要、立ち消えの危険がある、など)ため優先されにくい。特に後世ではより安全な噛みつきが登場するようになったためなおさらである。

パウパー緑単ストンピィで採用されている。ボーラスの占い師/Augur of Bolas海門の神官/Sea Gate Oracleなどのタフネス3の壁を突破するために使用される。大抵の場合はサイドボードだが、メインデッキから1枚ほど投入されている場合もある。

時間軸に関わらず、不変のまま残る伝説もある。

参考

QR Code.gif