呪い

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(落葉樹)
(該当カード)
42行: 42行:
 
*[[侵入者への呪い/Trespasser's Curse]]
 
*[[侵入者への呪い/Trespasser's Curse]]
 
*[[残酷な現実/Cruel Reality]]
 
*[[残酷な現実/Cruel Reality]]
 +
 +
===[[破滅の刻]]===
 +
*[[圧倒的輝き/Overwhelming Splendor]]
 +
*[[正気減らし/Fraying Sanity]]
 +
*[[スカラベの責め苦/Torment of Scarabs]]
  
 
==参考==
 
==参考==

2017年7月27日 (木) 01:26時点における版

呪い/Curseは、エンチャント・タイプの1つ。イニストラード・ブロックのメカニズムとして登場し、後にいくつかのセットで再登場している。


Curse of the Pierced Heart / 貫かれた心臓の呪い (1)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーのアップキープの開始時に、貫かれた心臓の呪いはそのプレイヤーかそのプレイヤーがコントロールしているプレインズウォーカーに1点のダメージを与える。



Curse of Misfortunes / 不幸の呪い (4)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント(プレイヤー)
あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたのライブラリーから、エンチャントされているプレイヤーにつけられているどの呪い(Curse)とも同じ名前を持たない呪いカードを1枚探してもよい。そうしたなら、それをそのプレイヤーにつけられた状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


いずれも「エンチャント(プレイヤー)」のオーラエンチャントであり、つけられたプレイヤーが不利になる効果をもたらす。このサブタイプ自身に特別なルールは存在しない。

苦心の魔女/Bitterheart Witchおよび不幸の呪い/Curse of Misfortunesは呪いをサーチして直接戦場に出すことができる。渇きの呪い/Curse of Thirstは呪いの枚数を参照してダメージ与える。また、魔女封じの宝珠/Witchbane OrbCIP能力で呪いを破壊する。

  • 開発部からの評価もプレイヤーからの評判も良い方であり[1]アモンケット時点で、必要があればいつでも使える落葉樹メカニズムであると述べられている[2]

該当カード

イニストラード

闇の隆盛

統率者2013

イニストラードを覆う影

統率者2016

アモンケット

破滅の刻

参考

  1. ストーム値:『イニストラード』『イニストラードを覆う影』
  2. こぼれ話:『アモンケット』 その2

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif