噴出/Gush

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
  
 
[[タップ]]状態の島を戻して[[マナ加速]]までできてしまう強さから、2003年7月1日に[[ヴィンテージ]]で[[制限カード]]に指定されたが、2007年6月20日に制限解除。
 
[[タップ]]状態の島を戻して[[マナ加速]]までできてしまう強さから、2003年7月1日に[[ヴィンテージ]]で[[制限カード]]に指定されたが、2007年6月20日に制限解除。
 +
 
・・・と思いきや、2008年6月1日にまたも制限カード指定。やはり問題だったようである。
 
・・・と思いきや、2008年6月1日にまたも制限カード指定。やはり問題だったようである。
 +
 
また、[[レガシー]]では、2004年9月20日より[[禁止カード]]に指定されている。
 
また、[[レガシー]]では、2004年9月20日より[[禁止カード]]に指定されている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]

2008年6月9日 (月) 11:46時点における版


Gush / 噴出 (4)(青)
インスタント

あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたがコントロールする島(Island)を2つ、オーナーの手札に戻すことを選んでもよい。
カードを2枚引く。


ピッチスペルドロー呪文。ピッチで撃てば、0マナ手札が3枚増えることになる。

まず最初に猛威を振るったのは2000年〜2002年のエクステンデッドで、スーパーグロウのドロー手段として活躍した。そしてその流れはType1のデッキへと受け継がれ、さらに進化したGAT、またFastbondとの強力なシナジーを生み出し一世を風靡した。

マスクス・ブロックが使用可能だった時のスタンダードでも、系デッキの多くに採用されている。ピッチスペルであるためライジングウォーターブルーオーブなどのロックデッキと抜群の相性を誇り、特に苗木対立などでは手札が爆発的に増える特性を活かし自然発生/Spontaneous Generationトークン増産手段にも使用された。

タップ状態の島を戻してマナ加速までできてしまう強さから、2003年7月1日にヴィンテージ制限カードに指定されたが、2007年6月20日に制限解除。

・・・と思いきや、2008年6月1日にまたも制限カード指定。やはり問題だったようである。

また、レガシーでは、2004年9月20日より禁止カードに指定されている。

参考

QR Code.gif