地下街のたかり屋/Undercity Scrounger

提供:MTG Wiki

2022年3月5日 (土) 18:34時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Undercity Scrounger / 地下街のたかり屋 (2)(黒)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(T):宝物(Treasure)トークン1つを生成する。このターンにクリーチャーが死亡していなければ起動できない。(それは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)

1/4

陰鬱達成時にタップ能力宝物トークン生成できる人間ならず者アーティファクト・クリーチャー

タフネスが高めなため、ブロッカーとして立たせつつ機を見て能力起動していくことになるだろう。リミテッドではにとって貴重なタッチ手段になるほか絶望招来/Invoke Despairのようなマナ拘束のきついカードを使う助けにもなり、またアーティファクトシナジーもあるため何かと用途はある。

構築では、一度だけだが無条件に宝物を生成できるスカルポートの商人/Skullport Merchantなど、より汎用性に優れた選択肢が存在。タップを必要とするため生成効率はかなりのんびりとしており、それが活用できるほどに生き残る前提であれば、もっと多量のアドバンテージを狙える選択肢は存在するはず。

  • カード名のUndercityは都和市/Towashiの一部を指す言葉だが、これは高層建築物の上部と比較して下にあることに由来する名前であり、「地下街」という日本語訳は正しくない。なお、公式記事では「下層街」と訳されている。

参考

QR Code.gif