天界のほとばしり/Celestial Flare

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*[[黒]]の[[悪魔の布告/Diabolic Edict]]と違って戦闘に参加しない[[システムクリーチャー]]などに対処できないことは欠点だが、逆に戦闘に参加しているクリーチャーを狙い撃ちしたい場合には利点ともなる。
 
*[[黒]]の[[悪魔の布告/Diabolic Edict]]と違って戦闘に参加しない[[システムクリーチャー]]などに対処できないことは欠点だが、逆に戦闘に参加しているクリーチャーを狙い撃ちしたい場合には利点ともなる。
 +
*攻撃クリーチャーを生贄にさせる[[確率+結末/Odds+Ends]]がある。生贄が2体から1体になっただけコストが5マナから単色の2マナになった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]]

2013年10月14日 (月) 01:13時点における版


Celestial Flare / 天界のほとばしり (白)(白)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは攻撃かブロックしているクリーチャーを1体生け贄に捧げる。


にしばしば登場する、戦闘に参加しているクリーチャーへの除去呪文布告呪文のように生け贄に捧げさせる。

貪る光/Devouring Light首のへし折り/Neck Snapなどに比べると確実性には欠ける。しかしプロテクション呪禁などの対象に取れないクリーチャーにも対処できるという利点があり、そのような除去耐性を持っていることが多いフィニッシャーへの対策として使えると考えれば悪くない。

リミテッドでは、ダブルシンボルの懸念はあるものの除去の一種として採用する価値はある。構築では復活の声/Voice of Resurgenceの存在が苦しいか。

  • 悪魔の布告/Diabolic Edictと違って戦闘に参加しないシステムクリーチャーなどに対処できないことは欠点だが、逆に戦闘に参加しているクリーチャーを狙い撃ちしたい場合には利点ともなる。
  • 攻撃クリーチャーを生贄にさせる確率+結末/Odds+Endsがある。生贄が2体から1体になっただけコストが5マナから単色の2マナになった。

参考

QR Code.gif