女帝ガリーナ/Empress Galina

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[[マナ・コスト]]は5[[マナ]]と[[重い|重く]]、[[サイズ]]も貧弱なためなかなか使われない。上手くいけば[[カード・アドバンテージ]]を得られるが、相手が伝説のパーマネントを使っていることが前提であり、限定的すぎるのが厳しかった。
 
[[マナ・コスト]]は5[[マナ]]と[[重い|重く]]、[[サイズ]]も貧弱なためなかなか使われない。上手くいけば[[カード・アドバンテージ]]を得られるが、相手が伝説のパーマネントを使っていることが前提であり、限定的すぎるのが厳しかった。
  
[[統率者戦]]においては、[[対戦相手]]の[[統率者]]を狙うことができるため、[[青]]を使うならば採用を検討する[[カード]]
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[[統率者戦]]においては、[[対戦相手]]の[[統率者]]を狙うことができるため、[[青]]を使うならば有用な[[カード]]。特に[[イクサラン]]のルール改定で[[プレインズウォーカーの唯一性ルール]]が廃止され[[レジェンド・ルール]]を用いるようになってからは、相手の[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を奪えるようになっため、統率者としての価値が上がった。
  
 
*登場当時は既に他の[[クリーチャー・タイプ]]を併せ持つ[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]も結構いたが、これは単なるレジェンドであった。クリーチャー・タイプのレジェンドが廃止されてからかなり経った[[2007年9月サブタイプ変更]]で、ようやく設定通りの[[マーフォーク]]となった。さらに[[2019年]]9月の[[オラクル]]変更で[[貴族]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。
 
*登場当時は既に他の[[クリーチャー・タイプ]]を併せ持つ[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]も結構いたが、これは単なるレジェンドであった。クリーチャー・タイプのレジェンドが廃止されてからかなり経った[[2007年9月サブタイプ変更]]で、ようやく設定通りの[[マーフォーク]]となった。さらに[[2019年]]9月の[[オラクル]]変更で[[貴族]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。
 
*魔法のミスで3000年前の[[フォールン・エンパイア|サーペイディア暗黒時代]]から時を超えやってきた。[[ガリーナ/Galina]]を参照。
 
*魔法のミスで3000年前の[[フォールン・エンパイア|サーペイディア暗黒時代]]から時を超えやってきた。[[ガリーナ/Galina]]を参照。
 
*[[フォーマット]]は限られるものの、[[不同の力線/Leyline of Singularity]]を使う手もある。
 
*[[フォーマット]]は限られるものの、[[不同の力線/Leyline of Singularity]]を使う手もある。
*[[イクサラン]]のルール改定でプレインズウォーカーが[[レジェンド・ルール]]を用いるようになり、相手のプレインズウォーカーを奪えるようになっため、統率者としての価値が上がった。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ガリーナ/Galina]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ガリーナ/Galina]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]]

2020年11月30日 (月) 00:11時点における版


伝説のパーマネントコントロールを永続的に得ることができる能力を持った伝説のクリーチャー

マナ・コストは5マナ重くサイズも貧弱なためなかなか使われない。上手くいけばカード・アドバンテージを得られるが、相手が伝説のパーマネントを使っていることが前提であり、限定的すぎるのが厳しかった。

統率者戦においては、対戦相手統率者を狙うことができるため、を使うならば有用なカード。特にイクサランのルール改定でプレインズウォーカーの唯一性ルールが廃止されレジェンド・ルールを用いるようになってからは、相手のプレインズウォーカーを奪えるようになっため、統率者としての価値が上がった。

参考

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