希望の化身/Avatar of Hope

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*[[プロフェシー]]の[[プレリリース・トーナメント]]では、このカードの特別版([[プレミアム・カード|箔押し]])が配布された。→[[プレリリース・カード]]
 
*[[プロフェシー]]の[[プレリリース・トーナメント]]では、このカードの特別版([[プレミアム・カード|箔押し]])が配布された。→[[プレリリース・カード]]
 
*プロフェシーに登場する5体の[[アバター]]で唯一[[第8版]]入りを果たしたカード。その際、{{Gatherer|id=46617|強烈な新規イラスト}}が話題になった。
 
*プロフェシーに登場する5体の[[アバター]]で唯一[[第8版]]入りを果たしたカード。その際、{{Gatherer|id=46617|強烈な新規イラスト}}が話題になった。
*[[タフネス]]に偏重したクリーチャーはそれまで0/8の[[石の壁/Wall of Stone]]や6/8の[[島魚ジャスコニアス/Island Fish Jasconius]]、[[ガージゴスト/Gurzigost]]がいたが、タフネス9以上のものは[[サルディアの巨像/Colossus of Sardia]]など[[正方]]の[[P/T]]を持つものしかいなかった。その点で、4/9という[[P/T]]は目新しいものであった。
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*[[タフネス]]に偏重したクリーチャーはそれまで0/8の[[石の壁/Wall of Stone]]や6/8の[[島魚ジャスコニアス/Island Fish Jasconius]]がいたが、タフネス9以上のものは[[サルディアの巨像/Colossus of Sardia]]など[[正方]]の[[P/T]]を持つものしかいなかった。その点で、4/9という[[P/T]]は目新しいものであった。
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<!--[[ガージゴスト/Gurzigost]]の登場はこのカードの後-->
 
**この記録は後に[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]に塗り替えられる。
 
**この記録は後に[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]に塗り替えられる。
 
**一方、[[パワー]]だけが10以上のクリーチャーとしては、かつて[[Lord of Tresserhorn]]がいた。
 
**一方、[[パワー]]だけが10以上のクリーチャーとしては、かつて[[Lord of Tresserhorn]]がいた。

2015年11月9日 (月) 13:38時点における版


Avatar of Hope / 希望の化身 (6)(白)(白)
クリーチャー — アバター(Avatar)

あなたのライフが3点以下である場合、この呪文はそれを唱えるためのコストが(6)少なくなる。
飛行
希望の化身は好きな数のクリーチャーをブロックできる。

4/9

の化身。ブロックできるクリーチャーの数に制限が無い大型フライヤー

条件があまりにシビアで、普通のデッキではコストが減る能力はあって無いようなもの。ライフ敗北条件をどうこうするわけでも戦場パーマネントに直接触る訳でもないこれを、瀕死の状態で出しても、ほとんどの場合もはや手遅れであり、希望などもてやしない。対戦相手火力を擁するならば希望どころではなく絶望である。スタンダード時には稀に青白コントロールフィニッシャーに据えられることもあったが、基本的にあまり使われなかった。

時代を経るにつれ、死の影/Death's Shadow窮地等、これと同じくプレイヤーのライフが0ギリギリの状態で力を発揮するカードが増えてきており、そういったカードを使うことに主眼を置いたデッキに採用される場合がある。カードプールの広い下の環境では、自身のライフを自発的に効率よく削ることができるカードや、瀕死の状態からの即敗北を防ぐことが出来るカードが他に多く存在するのも追い風。モダンにて死の影/Death's Shadowを主軸にしたデッキに採用され、小さな話題となった(参考)。

関連カード

サイクル

プロフェシー化身サイクルマナ・コストは8マナであるが、ある条件を満たすと唱えるためのコストが(6)少なくなる。

参考

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