強撃+脅威/Thrash+Threat

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		+	派手さは無くシンプルながらも使いやすいもので構成されている。こればかりを[[引く|引いて]]しまっても、脅威、挟撃と順番に[[唱える]]ことで使い切れる自己完結性はありがたい。
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		+	[[リミテッド]]では除去としてもクリーチャーとしても優秀な[[カード]]。[[色]]が合うならまず間違いなく採用すべき。除去の枚数が少ないのであれば[[黒赤|ラクドスカラー]]や[[青緑|シミックカラー]]でも強撃を目当てに採用しても良い。
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		+	*細かな差異はあるが、[[ロウクスの粗暴者/Rhox Brute]]の[[上位互換]]。
		+	*除去とトークン生成という組み合わせの赤緑の分割カードというと、[[暴行+殴打/Assault+Battery]]を彷彿とさせる内容である。
	==関連カード==		==関連カード==

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2019年1月24日 (木) 00:50時点における版

ラヴニカの献身のレアの分割カードサイクル。グルール一族/The Gruul Clansは一方的格闘か、トークン生成。

強撃はプレインズウォーカーも対象に取れる槌の一撃/Fall of the Hammer。基本的な除去としては勿論、危険なプレインズウォーカーに対する飛び道具にもなり悪くない性能。

脅威はトランプルを持つ4/4のビースト・トークンを生成する。赤緑のクリーチャーとしては質が一段劣るが、除去という選択肢を残しつつ生物のスロットを減らし過ぎないのがうれしい。

派手さは無くシンプルながらも使いやすいもので構成されている。こればかりを引いてしまっても、脅威、挟撃と順番に唱えることで使い切れる自己完結性はありがたい。

リミテッドでは除去としてもクリーチャーとしても優秀なカード。色が合うならまず間違いなく採用すべき。除去の枚数が少ないのであればラクドスカラーやシミックカラーでも強撃を目当てに採用しても良い。

• 細かな差異はあるが、ロウクスの粗暴者/Rhox Bruteの上位互換。
• 除去とトークン生成という組み合わせの赤緑の分割カードというと、暴行+殴打/Assault+Batteryを彷彿とさせる内容である。

関連カード

サイクル

ラヴニカのギルドとラヴニカの献身のレアの分割カードサイクル。左半分がダブルシンボルの混成カード、右半分が多色カードになっている。

ラヴニカのギルド

• 詭謀+奇策/Connive+Concoct（青黒）
• 発展+発破/Expansion+Explosion（青赤）
• 採取+最終/Find+Finality（黒緑）
• 反応+反正/Response+Resurgence（赤白）
• 確証+確立/Assure+Assemble（緑白）

ラヴニカの献身

• 万全+番人/Warrant+Warden（白青）
• 回生+会稽/Revival+Revenge（白黒）
• 豪奢+誤認/Bedeck+Bedazzle（黒赤）
• 強撃+脅威/Thrash+Threat（赤緑）
• 覆滅+複製/Repudiate+Replicate（緑青）

左半分のイラストにはレアの伝説のクリーチャーサイクル、右半分のイラストにはギルド指導者サイクルから、それぞれ対応するギルド/Guildのキャラクターが描かれている。

参考

• カード個別評価：ラヴニカの献身 - レア