戦場の鍛冶場/Battlefield Forge

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性能自体は他の[[色]]のものとまったく変わらないはずなのだが、登場当時[[赤]]と[[白]]を用いる[[デッキ]]は[[トレンチ]]くらいしか無く、他より使用頻度が少なかった[[カード]]。
 
性能自体は他の[[色]]のものとまったく変わらないはずなのだが、登場当時[[赤]]と[[白]]を用いる[[デッキ]]は[[トレンチ]]くらいしか無く、他より使用頻度が少なかった[[カード]]。
  
[[ラヴニカ:ギルドの都]]の[[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]][[ギルド/Guild|ギルド]]の色なので使用者が増えるかと思われていたが、[[エクステンデッド]]においては[[ショックランド]]+[[フェッチランド]]の組み合わせが便利すぎるため、[[BDW]]と言うまさにそのまんまのデッキが登場しても入るスペースが無かったようだ。もちろん、[[スタンダード]]の[[ボロスウィニー]]ではきちんと使用されている。
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[[ラヴニカ:ギルドの都]]の[[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]][[ギルド/Guild|ギルド]]の色なので使用者が増えるかと思われていたが、[[エクステンデッド]]においては[[ショックランド]]+[[フェッチランド]]の組み合わせが便利すぎるため、[[Boros Deck Wins]]と言うまさにそのまんまのデッキが登場しても入るスペースが無かったようだ。もちろん、[[スタンダード]]の[[ボロスウィニー]]ではきちんと使用されている。
  
*[[サイクル]]のほかのカード違い、これだけ[[カード名]]に固有名詞([[次元/Plane]]が特定される地名)を用いない。
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[[基本セット2015]]で対抗色サイクルが再録。[[白赤ビートダウン]]などでアンタップイン出来、ダメージを受けない選択肢のある土地として用いられている。
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*[[アポカリプス]]の[[サイクル]]のほかのカードと違い、これだけ[[カード名]]に固有名詞([[ドミナリア/Dominaria]]の地名)を用いない。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==参考==
 
==参考==
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*[[カード個別評価:兄弟戦争]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:基本セット2015]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[レア]]
 

2022年11月15日 (火) 19:25時点における最新版


Battlefield Forge / 戦場の鍛冶場
土地

(T):(◇)を加える。
(T):(赤)か(白)を加える。戦場の鍛冶場はあなたに1点のダメージを与える。


赤マナ白マナの出るペインランド

性能自体は他ののものとまったく変わらないはずなのだが、登場当時を用いるデッキトレンチくらいしか無く、他より使用頻度が少なかったカード

ラヴニカ:ギルドの都ボロスギルドの色なので使用者が増えるかと思われていたが、エクステンデッドにおいてはショックランドフェッチランドの組み合わせが便利すぎるため、Boros Deck Winsと言うまさにそのまんまのデッキが登場しても入るスペースが無かったようだ。もちろん、スタンダードボロスウィニーではきちんと使用されている。

基本セット2015で対抗色サイクルが再録。白赤ビートダウンなどでアンタップイン出来、ダメージを受けない選択肢のある土地として用いられている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

アポカリプス対抗色ペインランドサイクル第9版から第10版まで友好色のペインランドとともに基本セット再録されている。基本セット2015マジック・オリジンでは対抗色のサイクルのみ再録された。

アイスエイジ友好色ペインランドサイクル第5版以降、第8版を除き第10版まで基本セット再録され続けた。

[編集] 参考

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