探検家タクタク/Tuktuk the Explorer

提供：MTG Wiki

戦場に出た当初は実に貧弱なステータスだが、死ぬと5/5の大型トークンとなって舞い戻ってくるクリーチャー。

立っていれば対戦相手が地上クリーチャーで攻撃するのを大いに躊躇させる能力であり、相手への優秀な牽制になる。 ただしパワー0の壁でも立っていない限り対戦相手はこれをまずブロックしようとはしないだろうから、状況次第では殴りに行っても良い。この場合、速攻能力と合わせて序盤の打点を稼ぐクリーチャーと見ることもできる。

• 復活のタクタク/Tuktuk the Returnedは、固有の名前を持つトークンで、伝説のアーティファクト・クリーチャーで、ゴブリンなのにゴーレムでもあると、希少な要素の集合体である。
• 伝説のクリーチャーであるので、対消滅させて5/5トークンを2体…というのは一瞬誰でも考えるが、それができないようにトークンも伝説のアーティファクト・クリーチャー・トークンになっている。
• ルフ鳥の卵/Rukh Eggの亜種。

参考

• カード個別評価：エルドラージ覚醒 - レア