接合

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
26行: 26行:
 
===その他===
 
===その他===
 
*[[倍増の季節/Doubling Season]]との相性が抜群。恐ろしい勢いでカウンターが増える。
 
*[[倍増の季節/Doubling Season]]との相性が抜群。恐ろしい勢いでカウンターが増える。
 +
*弱点は[[リムーブ]]や[[バウンス]]など墓地送り以外の[[除去]]。ただし最強の接合持ちといわれている[[電結の荒廃者/Arcbound Ravager]]は自身を含め全ての接合持ちからこの弱点を取り払ってくれる。
  
 
==参考==
 
==参考==

2009年3月17日 (火) 07:43時点における版

接合/Modular
種別 常在型能力誘発型能力
登場セット ダークスティール
フィフス・ドーン
CR CR:702.43

接合/Modularは、ミラディン・ブロックで登場したキーワード能力。これを持つパーマネント場に出る際に機能する常在型能力置換効果)と、から墓地に置かれたときに機能する誘発型能力からなる。


Arcbound Worker / 電結の働き手 (1)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

接合1(このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。これが死亡したとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。あなたはこれの+1/+1カウンターをすべてそれの上に置いてもよい。)

0/0

定義

接合 N/Modular Nは以下の2つの能力からなる。

  • このパーマネントは、N個の+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る。(常在型能力)
    • 接合烈日と表記されている場合、「このパーマネントは、それのコストのために支払われたマナ1色につき1個の+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る。」を意味する。
  • このパーマネントが場から墓地に置かれたとき、アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれに、このパーマネントに置かれていた+1/+1カウンター1つにつき1個の+1/+1カウンターを置いてもよい。(誘発型能力)

解説

ダークスティールフィフス・ドーンのアーティファクト・クリーチャーが持つ能力で、これを持つクリーチャーは「電結」の名前を冠する。そのためか、この能力の名前を「電結」と間違えられることがある。

ルール

  • あるパーマネントが複数の接合を持つなら、それらは個別に機能する。もっとも、コンフラックス現在、複数の接合を持つ、あるいは持たせるカードは存在しない。
  • 対象を取れるなら、カウンターを乗せないことを選ぶ場合でも必ず対象を取らなくてはいけない。

その他

参考

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif