機械と共に/One with the Machine

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2018年7月18日 (水) 03:04時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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One with the Machine / 機械と共に (3)(青)
ソーサリー

あなたがコントロールしているアーティファクトのマナ総量のうちで最も大きいものに等しい枚数のカードを引く。


アーティファクトを参照したドローソーサリー軽くなった代わりに参照先が限定された流れ込む知識/Rush of Knowledge

パーマネント全般を参照していた流れ込む知識と比べ、1マナ軽くなったのは良いが、デッキ構築時の制約は大きく上がってしまっており、なおかつレアである(流れ込む知識はコモン)。総合的なコスト・パフォーマンスはあまり芳しくない。

登場時のスタンダードには、同じ点数で見たマナ・コストのドロー呪文天才の片鱗/Glimmer of Geniusヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illuminationが存在しており、単体での使い勝手に優れるそれらを押しのけられるかどうかが問題。アーティファクトに関連したドローとしては解析調査/Reverse Engineerという選択肢もある。集中/Concentrateを考慮すると最低でも3枚は引きたいところだが、3枚程度であれば前述したカードを優先させたほうが無難であるため、これを採用するなら相応に爆発力のある使い方が求められる。

関連カード

サイクル

基本セット2019の、プレインズウォーカーに関する呪文サイクル。各レアに1枚ずつ存在する。

ストーリー

このカードはカラデシュ・ブロックの後日譚を描いている。テゼレット/Tezzeretは自らの体内に次元橋/Planar Bridgeを移植し、生ける次元間転送装置となった(イラスト)。

「次元橋を私の中へと移植したとき、プレインズウォーカーの灯が私の身体を越えて燃え上がるのを感じたのだ。多元宇宙は私の遊び道具だった。あれは……最高の気分だった。」
テゼレット

参考

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