殺戮の歌姫、キット・カント/Kitt Kanto, Mayhem Diva

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*日本語の[[名前]]はMayhem Divaを「殺戮の歌姫」と訳しているが、背景設定ではキットに特に殺人的な嗜好はなく[[舞台座一家/The Cabaretti]]も[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]のように残虐なショーを行うわけではない。[[テンプレート|定訳]]通りの「騒乱の歌姫」の方が適訳だったと思われる。
 
*日本語の[[名前]]はMayhem Divaを「殺戮の歌姫」と訳しているが、背景設定ではキットに特に殺人的な嗜好はなく[[舞台座一家/The Cabaretti]]も[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]のように残虐なショーを行うわけではない。[[テンプレート|定訳]]通りの「騒乱の歌姫」の方が適訳だったと思われる。

2022年8月20日 (土) 22:40時点における最新版


Kitt Kanto, Mayhem Diva / 殺戮の歌姫、キット・カント (1)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) バード(Bard) ドルイド(Druid)

殺戮の歌姫、キット・カントが戦場に出たとき、緑白の1/1の市民(Citizen)クリーチャー・トークン1体を生成する。
各プレイヤーのターンの戦闘の開始時に、あなたはあなたがコントロールしていてアンタップ状態であるクリーチャー2体をタップしてもよい。そうしたとき、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受けトランプルを得る。そのクリーチャーを使嗾する。

3/3

舞台座一家の喧騒/Cabaretti Cacophonyのメイン統率者戦闘ごとにクリーチャー2体をタップすることでアクティブ・プレイヤーのクリーチャーを強化使嗾する伝説のバードドルイド

基本的に使嗾できるのは各ターン1体ずつとはいえ、戦闘開始ステップ誘発するので相手の出方を窺ってから使嗾対象を選ぶことができ、戦闘への影響力は高い。ETB生成するトークンだけでも最低限1回の使嗾は行えるが、大量展開して各対戦相手のターンごとに使嗾できるようになれば理想的と言える。

使嗾主体の統率者は1対1の状況になると能力が使いづらくなることが多いが、自分のクリーチャーも強化できることでその弱点をある程度補っている。召喚酔いしたクリーチャーも打点に換算できるので、最後の攻勢をかける際に便利。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ニューカペナの街角統率者デッキのメイン統率者サイクル弧3色伝説のクリーチャー稀少度神話レア

[編集] ストーリー

キット・カント/Kitt Kantoは、ニューカペナ/New Capenna舞台座一家/The Cabarettiに所属するレオニン/Leoninの歌手。女性。元ストリートシンガーで、首領ジェトミア/Jetmirに才能を見出され、舞台座の歌姫となった。

詳細はキット・カント/Kitt Kantoを参照。

[編集] 参考

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