活線の鞭/Livewire Lash

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*これを装備しているクリーチャーに[[ひずみの一撃/Distortion Strike]]を使うと10点以上のダメージを叩きだせる。装備しているクリーチャーのパワーが5以上であるか[[感染]]を持っている場合は2回の[[攻撃]]で[[勝利|勝つ]]ことも可能である。
 
*これを装備しているクリーチャーに[[ひずみの一撃/Distortion Strike]]を使うと10点以上のダメージを叩きだせる。装備しているクリーチャーのパワーが5以上であるか[[感染]]を持っている場合は2回の[[攻撃]]で[[勝利|勝つ]]ことも可能である。
 +
*[[万の眠り/Gigadrowse]]なら、[[青マナ]]の分だけ2点ダメージをバラ撒ける。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[レア]]

2010年9月30日 (木) 02:18時点における版


Livewire Lash / 活線の鞭 (2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受けるとともに「このクリーチャーが呪文1つの対象になるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに2点のダメージを与える。」を持つ。
装備(2)


装備しているクリーチャーに+2/+0の修整と、自身を対象とする呪文に反応してダメージ飛ばす能力与えてくれる装備品単体強化呪文で装備中のクリーチャーを強化しつつ対戦相手のクリーチャーを除去できるのはなかなか魅力的。また、対戦相手の呪文で装備中のクリーチャーが除去されそうになった時に対戦相手のクリーチャーを道連れにすることもできる。プレイヤーにもダメージを飛ばせるので対戦相手がクリーチャーをコントロールしていなくても無駄にならない。

自発的にダメージを飛ばせないのが最大の欠点である。呪文ではなく能力で狙われた場合は手も足も出ないのはご愛嬌。

手ごろなコストで繰り返し利用できる+2/+0の修整だけでもリミテッドでは十分強力である。コモンにマナマイアがいるのでダメージを飛ばす対象にも困らない。構築では強化呪文が豊富な系のビートダウンで使う余地があるかもしれない。

参考

QR Code.gif