流転のデイン/The Ever-Changing 'Dane

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[[コピー]]が強制でなくなり、無駄に弱体化するケースが消滅した代わりに別途[[マナ]]が必要、[[対象]]も[[生け贄に捧げる]]必要があり、[[対戦相手]]の[[ファッティ]]を逆用することはできない。とはいえコピー自体も時間経過で終わらなくなり、[[能力]]をコピーするので単なる[[サイズ]]を真似るだけの[[バニラ]]に留まらなくなったことで、全体的には原型よりも使いやすくなったと評せるだろう。
 
[[コピー]]が強制でなくなり、無駄に弱体化するケースが消滅した代わりに別途[[マナ]]が必要、[[対象]]も[[生け贄に捧げる]]必要があり、[[対戦相手]]の[[ファッティ]]を逆用することはできない。とはいえコピー自体も時間経過で終わらなくなり、[[能力]]をコピーするので単なる[[サイズ]]を真似るだけの[[バニラ]]に留まらなくなったことで、全体的には原型よりも使いやすくなったと評せるだろう。
  
単独で同じ[[クリーチャー]]を並べることは不可能なため、基本的には[[死亡]]が確定してしまった重要なクリーチャーを[[戦場]]に残せる点を活用することになる。[[統率者戦]]は[[ハイランダー]]なことからコピーカード自体が他の[[ルール]]より有効活用しやすく、同様に致命傷になりやすい[[追放]][[除去]]から味方を保護する[[サクり台]]としても有用。[[伝説のクリーチャー]]であり[[統率者]]に指定できる点もプラス要素。
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単独で同じ[[クリーチャー]]を並べることは不可能なため、基本的には[[死亡]]が確定してしまった重要なクリーチャーを[[戦場]]に残せる点を活用することになる。[[統率者戦]]は[[ハイランダー]]なことからコピーカード自体が他の[[フォーマット]]より有効活用しやすく、同様に致命傷になりやすい[[追放]][[除去]]から味方を保護する[[サクり台]]としても有用。[[伝説のクリーチャー]]であり[[統率者]]に指定できる点もプラス要素。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年2月23日 (木) 12:55時点における最新版


The Ever-Changing 'Dane / 流転のデイン (白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

(1),これでないクリーチャー1体を生け贄に捧げる:流転のデインはこの能力を持つことを除き、その生け贄に捧げられたクリーチャーのコピーになる。

3/3

HalfdaneリメイクP/T以外の要素も真似ることが可能になったコピーカード

コピーが強制でなくなり、無駄に弱体化するケースが消滅した代わりに別途マナが必要、対象生け贄に捧げる必要があり、対戦相手ファッティを逆用することはできない。とはいえコピー自体も時間経過で終わらなくなり、能力をコピーするので単なるサイズを真似るだけのバニラに留まらなくなったことで、全体的には原型よりも使いやすくなったと評せるだろう。

単独で同じクリーチャーを並べることは不可能なため、基本的には死亡が確定してしまった重要なクリーチャーを戦場に残せる点を活用することになる。統率者戦ハイランダーなことからコピーカード自体が他のフォーマットより有効活用しやすく、同様に致命傷になりやすい追放除去から味方を保護するサクり台としても有用。伝説のクリーチャーであり統率者に指定できる点もプラス要素。

[編集] 関連カード

  • Halfdane
  • 流転のデイン/The Ever-Changing 'Dane

[編集] サイクル

団結のドミナリア統率者デッキの、「語り継がれる伝説/Legends Retold」のサイクルレジェンド伝説のクリーチャーリメイクカードで、いずれも友好色2色か3色の多色ドラゴン使い、シヴィトリ/Sivitri, Dragon Masterのみプレインズウォーカー、他は伝説のクリーチャー。

白青
青黒
黒赤
赤緑
緑白
白青黒
  • 流転のデイン/The Ever-Changing 'Dane
青黒赤
黒赤緑
赤緑白

白青が1枚多く緑白青が存在しないため色配分が不均衡に見えるが、固有色で見れば傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenaryは緑白青なので均等になる。

[編集] 参考

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