炎の媒介者/Flame Channeler
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変身条件は大分緩い。[[クリーチャー]]、[[プレイヤー]]、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]のどれだろうと呪文で直接ダメージを与えればその時点で2[[マナ]]3/3となるので、クリーチャーとしても十分な性能を持つ。変身後に衝動的ドローを使う為に必要な炎カウンターを載せる条件も同様。軽量の[[火力]]呪文を大量に採用しておきたい。 | 変身条件は大分緩い。[[クリーチャー]]、[[プレイヤー]]、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]のどれだろうと呪文で直接ダメージを与えればその時点で2[[マナ]]3/3となるので、クリーチャーとしても十分な性能を持つ。変身後に衝動的ドローを使う為に必要な炎カウンターを載せる条件も同様。軽量の[[火力]]呪文を大量に採用しておきたい。 | ||
| − | [[リミテッド]]ではやや火力呪文を集めづらいが、とりあえず[[熊 (俗称)|熊]]相当。上手く条件を満たせれば中盤の主戦力になる性能を持つので、[[赤]]絡みの[[ピック]] | + | [[リミテッド]]ではやや火力呪文を集めづらいが、とりあえず[[熊 (俗称)|熊]]相当。上手く条件を満たせれば中盤の主戦力になる性能を持つので、[[赤]]絡みの[[ピック]]をしているのであれば特に問題無く採用可能。[[月の憤怒獣の切りつけ/Moonrager's Slash]]などの[[コモン]]火力を気持ち多めに集めておこう。 |
[[構築]]においては[[青赤]]に[[インスタント]]・[[ソーサリー]]を[[唱える]]ことが[[誘発条件]]となる[[カード]]が多数存在するので、それらと組み合わせた[[デッキ]]で採用できる。カウンターさえ取り除ければ衝動的ドローに必要な[[マナ]]は軽く、回数制限も無いので[[テンポ]]よく[[起動]]できる。当然この衝動的ドローにより得た呪文がダメージを与えれば再び炎カウンターが乗るため、デッキ構築の段階で意識しておけば連鎖的に[[アドバンテージ]]に繋げていける。 | [[構築]]においては[[青赤]]に[[インスタント]]・[[ソーサリー]]を[[唱える]]ことが[[誘発条件]]となる[[カード]]が多数存在するので、それらと組み合わせた[[デッキ]]で採用できる。カウンターさえ取り除ければ衝動的ドローに必要な[[マナ]]は軽く、回数制限も無いので[[テンポ]]よく[[起動]]できる。当然この衝動的ドローにより得た呪文がダメージを与えれば再び炎カウンターが乗るため、デッキ構築の段階で意識しておけば連鎖的に[[アドバンテージ]]に繋げていける。 | ||
2022年10月19日 (水) 00:48時点における最新版
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたがコントロールしている呪文がダメージを与えたとき、炎の媒介者を変身させる。
2/2Embodiment of Flame / 炎の具象化
〔赤〕 クリーチャー — エレメンタル(Elemental) ウィザード(Wizard)
あなたがコントロールしている呪文がダメージを与えるたび、炎の具象化の上に炎(flame)カウンター１個を置く。
(１),炎の具象化から炎カウンター１個を取り除く：あなたのライブラリーの一番上にあるカード１枚を追放する。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
あなたの呪文がダメージを与えると変身する両面カード。人間・ウィザードから、あなたの呪文がダメージを与えるたび炎カウンターを得て、それを取り除くことで衝動的ドローを行えるエレメンタル・ウィザードに変身する。
変身条件は大分緩い。クリーチャー、プレイヤー、プレインズウォーカーのどれだろうと呪文で直接ダメージを与えればその時点で2マナ3/3となるので、クリーチャーとしても十分な性能を持つ。変身後に衝動的ドローを使う為に必要な炎カウンターを載せる条件も同様。軽量の火力呪文を大量に採用しておきたい。
リミテッドではやや火力呪文を集めづらいが、とりあえず熊相当。上手く条件を満たせれば中盤の主戦力になる性能を持つので、赤絡みのピックをしているのであれば特に問題無く採用可能。月の憤怒獣の切りつけ/Moonrager's Slashなどのコモン火力を気持ち多めに集めておこう。
構築においては青赤にインスタント・ソーサリーを唱えることが誘発条件となるカードが多数存在するので、それらと組み合わせたデッキで採用できる。カウンターさえ取り除ければ衝動的ドローに必要なマナは軽く、回数制限も無いのでテンポよく起動できる。当然この衝動的ドローにより得た呪文がダメージを与えれば再び炎カウンターが乗るため、デッキ構築の段階で意識しておけば連鎖的にアドバンテージに繋げていける。
