焦熱の火猫/Blistering Firecat

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2010年9月22日 (水) 22:40時点におけるらぁ (トーク | 投稿記録)による版
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Blistering Firecat / 焦熱の火猫 (1)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)

トランプル、速攻
終了ステップの開始時に、焦熱の火猫を生け贄に捧げる。
変異(赤)(赤)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

7/1

帰ってきたボール・ライトニング/Ball Lightning。1マナ重くなった代償として変異能力と+1/+0という若干のパワーアップを見せている。奇襲性は向上したが、マナ・コストが増えているので弱くなったようにも思える。

だが、重くなってもやはりボール・ライトニング。元が優秀なだけにビートダウン系デッキパーミッションに対する回答として使用されるだけでなく、エクステンデッドでもスライ(RDW)に採用され、その能力の高さを見せ付けた。

変異によりとりあえず2/2として扱えるため、相手がノンクリーチャーに近いデッキであれば、継続的にクロックを刻み続けることが可能。マナを残しておいて、ブロックされたら表向きにするといった戦術もよく使われる。本来のコストは4マナであるが、本家同様、土地3枚で運用できる点も大きい。

本家ボール・ライトニングに勝る点の1つとして罠の橋/Ensnaring Bridgeとの相性のよさが挙げられる。罠の橋のコントローラー手札が2枚以上であれば、いったん裏向き攻撃クリーチャーに指定した後に表向きにして、パワー7でダメージを与えることができる。

  • 裏向きで出したターンに表向きにすると、合計のコストは(3)(赤)(赤)。点数は大きくなるが色拘束は薄くなるので出せるマナに合わせてスイッチできる。

参考

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