疫病造り師/Plaguecrafter

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*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]]
 
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Special Guest: Junji Ito|Secret Lair Drop Series: Special Guest: Junji Ito]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Special Guest: Junji Ito|Secret Lair Drop Series: Special Guest: Junji Ito]]

2023年12月23日 (土) 13:32時点における最新版


Plaguecrafter / 疫病造り師 (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

疫病造り師が戦場に出たとき、各プレイヤーはそれぞれクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げる。それができない各プレイヤーは、それぞれカードを1枚捨てる。

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疫病によって無差別にプレイヤーからクリーチャープレインズウォーカー、果ては手札を奪い去る人間シャーマン

肉袋の匪賊/Fleshbag Marauderの亜種であるが、サイズが向上しプレインズウォーカーにまで効果が及ぶ上にどちらもコントロールしていないなら手札を捨てさせると、確実にリソースを減らせるので相当強化されている。

登場時のスタンダードではゴルガリ・ミッドレンジで採用されることがある。

[編集] ルール

  • 手札を捨てるのはプレイヤーがクリーチャーかプレインズウォーカーを1体もコントロールしていないか、タジュールの保護者/Tajuru Preserverなどによって生け贄に捧げることができない場合のみである。クリーチャーやプレインズウォーカーを守るためにカードを捨てることを選ぶことはできない。
  • 能力の解決の手順は、アクティブ・プレイヤーから始めて各プレイヤーが生け贄に捧げるクリーチャーかプレインズウォーカーを選ぶ。後の手番のプレイヤーは前のプレイヤーの選択を知ることができる。すべてのプレイヤーが選び終わったら、すべてのクリーチャーかプレインズウォーカーが同時に生け贄に捧げられる。その後、同じ順番で生け贄に捧げなかったプレイヤーが手札のカードを非公開で1枚選び、すべてのカードが同時に捨てられる。
  • あなたが他にクリーチャーかプレインズウォーカーをコントロールしていないなら、あなたは疫病造り師を生け贄に捧げることになる。ラヴニカのギルドのリリース・ノートには「《疫病造り師》のようにならないように、危険な処理を行う際には、自分の身を守るものを用意しておくべきである。」と一文が添えられている。

[編集] 参考

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