確実性の欠落/Lapse of Certainty

（版間での差分）

2009年2月3日 (火) 17:06時点における版

Lapse of Certainty / 確実性の欠落 (２)(白)
インスタント

呪文１つを対象とし、それを打ち消す。その呪文がこれにより打ち消された場合、それをそのプレイヤーの墓地に置く代わりに、オーナーのライブラリーの一番上に置く。

リミテッドでは、押している場面や終盤の今引き勝負での影響力が大きく、すんなりとデッキに入る優良カード。構築では、ウィニーなどの速攻系のデッキでの採用が考えられるが、記憶の欠落よりも1マナ重くなっている点がネックになるか。

次元の混乱で魔力の乱れ/Force Spikeがタイムシフトしたマナの税収/Mana Titheを思い起こさせる。実際、次元の混乱では白い記憶の欠落が提案されていた（→参考）。

@@ 2行： / 2行： @@
 [[白]]くなって1[[マナ]]増えた[[記憶の欠落/Memory Lapse]]。
+[[破門/Excommunicate]]同様、[[ライブラリートップ]]に戻す[[タイム・デストラクション]]の[[効果]]は白のものにもなりつつあるようだ。
-*[[次元の混乱]]で[[魔力の乱れ/Force Spike]]が[[タイムシフト]]した[[マナの税収/Mana Tithe]]を思い起こさせる。
+[[リミテッド]]では、押している場面や終盤の[[今引き]]勝負での影響力が大きく、すんなりと[[デッキ]]に入る優良[[カード]]。
+[[構築]]では、[[ウィニー]]などの速攻系のデッキでの採用が考えられるが、記憶の欠落よりも1マナ[[重い|重く]]なっている点がネックになるか。
-{{未評価|コンフラックス}}
+*[[次元の混乱]]で[[魔力の乱れ/Force Spike]]が[[タイムシフト]]した[[マナの税収/Mana Tithe]]を思い起こさせる。実際、次元の混乱では白い記憶の欠落が提案されていた（→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/af155 参考]）。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：コンフラックス]] - [[コモン]]