肉裂き魔/Flesh Carver

提供:MTG Wiki

2014年11月16日 (日) 10:49時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Flesh Carver / 肉裂き魔 (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

威嚇(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかこれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)
(1)(黒),他のクリーチャーを1体生け贄に捧げる:肉裂き魔の上に+1/+1カウンターを2個置く。
肉裂き魔が死亡したとき、黒のX/Xのホラー(Horror)・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xは肉裂き魔のパワーである。

2/2

死亡時にトークンを生み出すクリーチャー

除去されても戦力を戦場に残せるのは、ビートダウンデッキにとって大きな意味がある能力。また他のクリーチャーを+1/+1カウンターに変換できる能力も優秀であり、威嚇持ちのアタッカーとして強化できるのがありがたいのはもちろん、死亡誘発能力の価値を高めることもできる。マイナス修整系の除去を撃たれると死亡誘発能力が上手く機能しなくなることには注意。

  • 死亡誘発能力で参照するパワーの値は、戦場を離れる時点での値を参照する。+X/+Yカウンターや修整効果などで変動していた場合は、それも加味する。
    • 当然、パワーがマイナスの状態で死亡した場合は出てくるトークンのXの値もマイナスである。不吉の月/Bad Moonなどの存在によりゼロとマイナスの違いに意味がある場合があるので、キチンと確認する必要がある。

[編集] 参考

QR Code.gif