腐れ花/Cankerbloom

（版間での差分）

2023年2月20日 (月) 12:41時点における版

Cankerbloom / 腐れ花 (１)(緑)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ファンガス(Fungus)

(１),腐れ花を生け贄に捧げる：以下から１つを選ぶ。
・アーティファクト１つを対象とする。それを破壊する。
・エンチャント１つを対象とする。それを破壊する。
・増殖を行う。（望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後、すでにそこにあるカウンター１種類につき、そのカウンターをもう１個与える。）

3/2

単独でも2マナ3/2と優秀なサイズ。特にデメリットも無く、序盤は主戦力にしておき、除去を受けたり、チャンプブロックしたらそのまま対応で生け贄にしてアドバンテージを稼ぐ。対戦相手の盤面によらずに使えるのは増殖のみなので、リミテッドでも可能な限りカウンターを用いるカードを中心にピックしておきたい。油カウンターや毒カウンターも収録されたカード・セットなので、多少意識しておけば自然と活用可能な筈。

構築でも、それなりに優秀なマナレシオと地味ながら汎用性の高い能力によりメインデッキからの採用も考慮できる。やはり増殖を利用できるデッキに投入するのが基本だろう。

ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealotに比べ、色拘束・P/T・起動コストなど様々な面で強化されている。モードを用いた表記になった事による違いは自然への回帰/Return to Natureの項を参照。

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 [[構築]]でも、それなりに優秀な[[マナレシオ]]と地味ながら汎用性の高い[[能力]]により[[メインデッキ]]からの採用も考慮できる。やはり増殖を利用できる[[デッキ]]に投入するのが基本だろう。
+*[[ヴィリジアンの盲信者/Viridian Zealot]]に比べ、[[色拘束]]・[[P/T]]・[[起動コスト]]など様々な面で強化されている。[[モード]]を用いた表記になった事による違いは[[自然への回帰/Return to Nature]]の項を参照。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：ファイレクシア：完全なる統一]] - [[アンコモン]]