葬送の影/Shadow of the Grave

提供：MTG Wiki

2017年5月7日 (日) 05:08時点における版

未評価カード

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• graveは「墓」のことだが、「the grave」の形で「死」という意味にもなる。日本語版カード名の「葬送」はやや意訳だが、これはすでに死の影/Death's Shadowが存在していたためだろう。

ルール

• 虚空の力線/Leyline of the Voidなどの効果で捨てたカードが墓地以外の領域に置かれたなら、そのターン中にそれが墓地に移動したとしても、葬送の影はそれを手札に戻すことができない。カードは領域を移動した時点で新しいオブジェクトとなり、「捨てられた」という情報を失うため（CR:400.7）。
• マッドネスを持つカードを捨てた場合、それを唱えなかったなら、葬送の影はそれを手札に戻す。唱えたなら、葬送の影はそれを手札に戻すことができない。
  • これは前述のルールの例外である（マッドネスで唱えなかった場合も、一度追放領域を経由してから墓地に置かれる）。アモンケット発売に伴う総合ルール更新により、マッドネスはこのルールの例外規定に追加された（参考）。

参考

• カード個別評価：アモンケット - レア