薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain

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2[[マナ]]2/2に[[武士道]]1を備えた優秀な[[狐]]。さらに[[墓地]]に置かれる[[パーマネント]]を代わりに[[追放]]する[[常在型能力]]も持つ。
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2[[マナ]]2/2に[[武士道]]1を備えた優秀な[[狐]]・[[侍]]。さらに[[墓地に置く|墓地に置か]]れる[[パーマネント]]を代わりに[[追放]]する[[常在型能力]]も持つ。
  
[[ウィニー]][[クリーチャー]]としての質は高く、また墓地利用に対してかなり有効に働くため、様々な[[フォーマット]]で使われている。もちろん[[神河物語]]の各種[[伝説の]][[ドラゴン]]・[[スピリット]][[サイクル]]や、[[転生]]への対策にもなる。
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[[ウィニー]][[クリーチャー]]としての質は高く、また[[墓地]]利用に対してかなり有効に働くため、様々な[[フォーマット]]で使われている。もちろん[[神河物語]]の各種[[伝説の]][[ドラゴン]]・[[スピリット]][[サイクル]]や、[[転生]]への対策にもなる。
  
*[[次元の狭間/Planar Void]]などとは違い、「戦場から墓地に置かれるパーマネント」限定である。
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*[[次元の狭間/Planar Void]]などとは違い、「[[戦場]]から墓地に置かれるパーマネント」限定である。
*この能力により、「戦場から[[墓地]]に置かれる」ことで[[誘発]]する[[誘発型能力]]は誘発しなくなる。なぜなら、「墓地に置かれる」イベントそのものがなくなるからである。
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*この能力により、「戦場から墓地に置かれる」ことで[[誘発]]する[[誘発型能力]]は誘発しなくなる。なぜなら、「墓地に置かれる」イベントそのものがなくなるからである。
*これが墓地に置かれる時、これ自身の効果でこれは追放される。
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*これが墓地に置かれる際、これ自身の能力でこれは追放される。
*[[エンチャント#キーワード能力|エンチャント]]されているこれが墓地に置かれるとき、その[[オーラ]]は追放されない。これが戦場からいなくなった後に[[状況起因処理]]のチェックがあるからである。
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*[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されているこれが墓地に置かれるとき、その[[オーラ]]は追放されない。これが戦場からいなくなった後に[[状況起因処理]]のチェックがあるからである。
*[[接合]]や[[大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault]]を封じることができる能力を持つことから、アンチ[[親和 (デッキ)|親和]][[デッキ]][[カード]]としてトーナメントシーンでの活躍が期待されていたが、親和のキーカードが2005年3月20日から軒並み[[禁止カード]]になってしまった。
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*[[接合]]や[[大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault]]を封じることができる能力を持つことから、アンチ[[親和 (デッキ)|親和デッキ]][[カード]]として[[スタンダード]][[環境]]での活躍が期待されていたが、親和の[[キーカード]]が2005年3月20日から軒並み[[禁止カード]]になってしまった。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[墓地対策カード]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[アンコモン]]

2012年12月26日 (水) 19:41時点における版


Samurai of the Pale Curtain / 薄青幕の侍 (白)(白)
クリーチャー — 狐(Fox) 侍(Samurai)

武士道1(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
パーマネント1つが戦場から墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。

2/2

2マナ2/2に武士道1を備えた優秀な。さらに墓地に置かれるパーマネントを代わりに追放する常在型能力も持つ。

ウィニークリーチャーとしての質は高く、また墓地利用に対してかなり有効に働くため、様々なフォーマットで使われている。もちろん神河物語の各種伝説のドラゴンスピリットサイクルや、転生への対策にもなる。

参考

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