薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
14行: 14行:
 
*この能力により、「場から[[墓地]]に置かれる」ことで[[誘発]]する[[誘発型能力]]は誘発しなくなる。なぜなら、「墓地に置かれる」イベントそのものがなくなるからである。
 
*この能力により、「場から[[墓地]]に置かれる」ことで[[誘発]]する[[誘発型能力]]は誘発しなくなる。なぜなら、「墓地に置かれる」イベントそのものがなくなるからである。
 
*これが墓地に置かれる時、これ自身の効果でこれは[[ゲームから取り除く|ゲームから取り除か]]れる。
 
*これが墓地に置かれる時、これ自身の効果でこれは[[ゲームから取り除く|ゲームから取り除か]]れる。
*[[ゲームから取り除く|エンチャント]]されているこれが[[墓地]]に置かれるとき、その[[オーラ]]は[[ゲームから取り除か]]れない。
+
*[[エンチャント]]されているこれが[[墓地]]に置かれるとき、その[[オーラ]]は[[ゲームから取り除く|ゲームから取り除か]]れない。
 
これが場から居なくなった後に[[状況起因効果]]のチェックがあるからである。
 
これが場から居なくなった後に[[状況起因効果]]のチェックがあるからである。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河ブロック]]
 
*[[カード個別評価:神河ブロック]]

2008年3月12日 (水) 13:36時点における版


Samurai of the Pale Curtain / 薄青幕の侍 (白)(白)
クリーチャー — 狐(Fox) 侍(Samurai)

武士道1(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
パーマネント1つが戦場から墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。

2/2

2マナの2/2武士道1といった、クリーチャーの強さでも申し分ないうえ、それなりに有用そうな能力もある。 ただし、ダブルシンボルなのを忘れないこと。

アンチ親和デッキの強烈な能力(接合大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault封じなど)を持つことから、トーナメントシーンでよく見かけると思われたが、親和のキーカードが2005/03/20から軒並み、禁止カードになってしまった。


それでもウィニークリーチャーとしての質は変わらず、また墓地利用に対してかなり有効に働くため、様々なフォーマットで使われている。

もちろん神河物語の各種伝説のドラゴンスピリットや、転生の対策にもなる。

これが場から居なくなった後に状況起因効果のチェックがあるからである。

参考

QR Code.gif