講義

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2021年5月11日 (火) 20:15時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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講義/Lessonは、呪文タイプの1つ。


Introduction to Prophecy / 予言学入門 (3)
ソーサリー — 講義(Lesson)

占術2を行い、その後カード1枚を引く。



Confront the Past / 過去対面法 (X)(黒)
ソーサリー — 講義(Lesson)

以下から1つを選ぶ。
・あなたの墓地からマナ総量がX以下のプレインズウォーカー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
・対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカー1体を対象とする。それの上からXの2倍の個数の忠誠(loyalty)カウンターを取り除く。


ストリクスヘイヴン:魔法学院で初登場した。このサブタイプ自体に特別なルールは存在しないが、他から参照されることがある。特にキーワード処理履修を行うことでゲームの外部から講義呪文を手札に加えることができる。各講義・カードにはその識別のため、カード名の左に巻物と羽ペンのシンボルが描かれている(カード画像)。

イメージは「ストリクスヘイヴン/Strixhavenの授業によって習得できる魔法」。ストリクスヘイヴン:魔法学院で収録された講義は全てソーサリーで、各大学のマスコットであるクリーチャートークン生成する多色サイクルなどが存在する(→墨獣召喚学/Inkling Summoning)。

履修によって安定して手札に加えることが可能であるためか、性能は同の類似インスタント/ソーサリーに比べて全体的に控えめで、1~2マナ程度重くなっている。一方で汎用的な効果を持つ無色の講義がコモンに4種類収録されており、うまく使えば色の弱点を補うことも可能。

脚注

  1. プレインズウォーカーのためのストリクスヘイヴン案内(Daily MTG 2021年4月1日)
  2. こぼれ話:『ストリクスヘイヴン』 その2(Making Magic)

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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