郷愁的な夢/Nostalgic Dreams

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やはり[[アドバンテージ]]の損失が痛い。
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*戻すカードを[[対象]]に取る関係上、[[コスト]]を支払う(カードを捨てる)前に戻すカードを選ぶことになるので、[[コスト]]として捨てたカードを手札に戻すことはできない。
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*[[]][[色拘束]]こそ異なるものの、[[回想/Recall]]よりはかなり強化されているといえるだろう。
*これは解決時にゲームから取り除かれるので、[[燃え立つ願い/Burning Wish]]経由でなければ使いまわすことはできない。
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*コストとして捨てたカードを手札に戻すことはできない。手札に戻すカードを[[対象]]として選ぶのは、[[呪文]]を[[唱える]]際の[[コスト]]を支払う(カードを捨てる)よりも前であるため。
  
==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[トーメント]]の夢。追加コストとして手札を好きなだけ捨てる。
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===サイクル===
 
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{{サイクル/トーメントの夢}}
*[[黒]]のレアリティ別の[[サイクル]]。
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**[[不安な夢/Restless Dreams]]
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**[[不快な夢/Sickening Dreams]]
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**[[腹黒い夢/Insidious Dreams]]
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*各色の[[レア]]の[[サイクル]]。
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**[[復讐に燃えた夢/Vengeful Dreams]]
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**[[荒れ狂う夢/Turbulent Dreams]]
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**[[腹黒い夢/Insidious Dreams]]
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**[[壊滅的な夢/Devastating Dreams]]
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<!-- --[[郷愁的な夢/Nostalgic Dreams]] -->
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オデッセイブロック]]
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*[[カード個別評価:トーメント]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[アンコモン]]
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__NOTOC__

2020年8月22日 (土) 17:09時点における最新版


Nostalgic Dreams / 郷愁的な夢 (緑)(緑)
ソーサリー

この呪文を唱えるための追加コストとして、カードをX枚捨てる。
あなたの墓地にあるカードX枚を対象とし、それらをあなたの手札に戻す。郷愁的な夢を追放する。


の夢は捨てた分だけ新たな芽吹き/Regrowth

発売前は騒がれたが、最終的に凋落したカードの1つ。カード・タイプを問わない複数枚の墓地回収という効果は強力で一見便利なものの、フェアデッキで使うにはやはりアドバンテージの損失が痛い。インベイジョンオデッセイ期のトリーヴァコントロールで実験的に採用されていたが、定着はしなかった。

逆に言えばハンド・アドバンテージを気にしないコンボデッキではその力を発揮できる。ハートビートデザイアでは早摘み/Early Harvestを回収してマナ加速したりけちな贈り物/Gifts Ungivenを実質確定サーチにしたりするために使われた。精神の願望/Mind's Desireさえ唱えてしまえば他の手札が減ろうが関係ないというわけ。この役目にはチャンプブロックに使える永遠の証人/Eternal Witnessが使われることもあったが、コンボに特化するなら一度に複数枚回収できる郷愁的な夢の方が優れているし、けちな贈り物のために複数種類の回収手段があった方が良いという意味もあった。

  • 色拘束こそ異なるものの、回想/Recallよりはかなり強化されているといえるだろう。
  • コストとして捨てたカードを手札に戻すことはできない。手札に戻すカードを対象として選ぶのは、呪文唱える際のコストを支払う(カードを捨てる)よりも前であるため。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

トーメントの夢サイクル追加コストとして手札を好きなだけ捨てるレアリティ別のサイクルと、各色のレアのサイクルの2種類が存在する。

[編集] 黒のレアリティ別のサイクル

[編集] 各色のレアのサイクル

[編集] 参考

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