霊群れの頭目/Geistpack Alpha
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|カードテキスト=トランプル<br>霊群れの頭目が死亡したとき、マナ総量があなたがコントロールしている土地の数に等しいパーマネント・カード1枚を抽出する。 | |カードテキスト=トランプル<br>霊群れの頭目が死亡したとき、マナ総量があなたがコントロールしている土地の数に等しいパーマネント・カード1枚を抽出する。 | ||
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| − | 4[[マナ]]5/ | + | 4[[マナ]]5/4という標準以上の[[マナレシオ]]かつ、[[PIG]]で[[パーマネント・カード]]を[[抽出]]する[[狼]]。 |
| − | + | [[トランプル]]もあり[[ダメージレース]]に直結しやすく、[[除去]]で対処されても新たなパーマネント・カードが[[手札]]に追加されるので容易に0:1交換が成立する。もちろん自分で[[生け贄に捧げる]]手段と併用してもよく、[[アドバンテージ]]を獲得しやすい優秀な[[クリーチャー]]。 | |
| − | + | 「[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]の[[土地]]の数に等しい[[マナ総量]]のパーマネント・カードを抽出する」というのは同[[セット]]の[[野に降る/Settle the Wilds]]同様であるため、詳細はそちらも参照。終盤に[[展開]]しすぎていると該当するカードが[[ライブラリー]]に無くて抽出できない、という状況になりかねない。とりあえず[[本体]]だけでも優秀な[[サイズ]]はあるので、最悪ただの[[ファッティ]]として活用するのも常に選択肢に入れておきたい。 | |
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| + | どうしても有効活用したければ相当[[コスト]]が[[重い]]パーマネントも[[デッキ]]に投入しておいてもよいが、多数[[積む|積み]]すぎると[[事故]]に繋がり、かといって少数だと手札に来てしまえば抽出はできなくなる。使用者の[[構築]]バランスを問われるクリーチャーと言える。 | ||
*[[名前]]にそぐわず[[スピリット]]ではない。 | *[[名前]]にそぐわず[[スピリット]]ではない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[[霊/Geist]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：アルケミー：イニストラード]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：アルケミー：イニストラード]] - [[レア]] | ||
2022年1月23日 (日) 01:44時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Geistpack Alpha / 霊群れの頭目 (３)(緑)クリーチャー — 狼(Wolf)
トランプル
霊群れの頭目が死亡したとき、マナ総量があなたがコントロールしている土地の数に等しいパーマネント・カード1枚を抽出する。
アーティスト：Brian Valeza
4マナ5/4という標準以上のマナレシオかつ、PIGでパーマネント・カードを抽出する狼。
トランプルもありダメージレースに直結しやすく、除去で対処されても新たなパーマネント・カードが手札に追加されるので容易に0:1交換が成立する。もちろん自分で生け贄に捧げる手段と併用してもよく、アドバンテージを獲得しやすい優秀なクリーチャー。
「コントロールの土地の数に等しいマナ総量のパーマネント・カードを抽出する」というのは同セットの野に降る/Settle the Wilds同様であるため、詳細はそちらも参照。終盤に展開しすぎていると該当するカードがライブラリーに無くて抽出できない、という状況になりかねない。とりあえず本体だけでも優秀なサイズはあるので、最悪ただのファッティとして活用するのも常に選択肢に入れておきたい。
どうしても有効活用したければ相当コストが重いパーマネントもデッキに投入しておいてもよいが、多数積みすぎると事故に繋がり、かといって少数だと手札に来てしまえば抽出はできなくなる。使用者の構築バランスを問われるクリーチャーと言える。
