魔力貯蔵器

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トータルとしてお得とは言いがたく、他のマナ・アーティファクトが使えなかった当時ですらあまり使われず、今では見向きもされないレベル。
 
トータルとしてお得とは言いがたく、他のマナ・アーティファクトが使えなかった当時ですらあまり使われず、今では見向きもされないレベル。
  
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*[[第5版]]では[[フォールン・エンパイア]]の[[貯蔵ランド]]が選ばれたため、全ての魔力貯蔵器は除外された(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
 
*[[Mox]]以来初めての「色マナを出せるマナ・アーティファクト」であった。
 
*[[Mox]]以来初めての「色マナを出せるマナ・アーティファクト」であった。
  

2015年8月15日 (土) 07:12時点における版

魔力貯蔵器(Mana Battery)とは、レジェンドで登場したマナ・アーティファクトサイクル第4版再録


Green Mana Battery / 緑の魔力貯蔵器 (4)
アーティファクト

(2),(T):緑の魔力貯蔵器の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。
(T),緑の魔力貯蔵器から好きな数の蓄積カウンターを取り除く:(緑)を加える。その後これにより取り除かれた蓄積カウンター1個につき追加の(緑)を加える。


タップして1マナを出すことができる他、余剰のマナを貯めて後で引き出すこともできる。

『貯金』にはこれ自体のタップも必要なので、実質的な効率は3マナ消費で1マナ貯金、かつ1ターンには普通1回しか貯められない。 当然、貯めるターンにはマナを出すことはできないのでかなり気の長い仕組み。 これ自体も4マナと、決して軽くない。

トータルとしてお得とは言いがたく、他のマナ・アーティファクトが使えなかった当時ですらあまり使われず、今では見向きもされないレベル。

関連カード

参考

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