Screeching Phoenix

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(内容の間違いを修正し、また内容も追加しました。)
(エターナルでしか使えないカードなので、弱さについての記述は冗長)
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
10行: 10行:
 
}}
 
}}
  
*全体火吹き[[能力]]といった効果を持つ[[フェニックス]]。全体[[強化]]の例に漏れず[[クリーチャー]]が並びやすい[[ウィニー]]と相性が良いのだが、収録されている[[Mu Yanling]][[デッキ]]にウィニーが少なめなのが惜しい。ただし自身も強化されるため、Mu Yanlingデッキでの[[フィニッシャー]]としてのポテンシャルは十分ある。
+
[[飛行]]と、全体版[[炎のブレス/Firebreathing|火吹き]][[能力]]を持つ[[フェニックス]]
 +
 
 +
収録されている[[Jiang Yanggu]]の[[デッキ]]は[[クリーチャー]]主体であり、さらにこれ自体が貴重な[[フライヤー]]ということで、同デッキにおける[[フィニッシャー]]としてのポテンシャルは十分。[[展開]]でき次第、[[マナ]]をつぎ込んで速やかに勝負を決めに行きたい。
  
 
*復活能力を持たない初のフェニックス。現在ではファンタジー世界観ではフェニックスと鳳凰は同一視されることが多い(中国語版でも[[フェニックス]]の訳語は鳳凰である)が、本来は別種の伝説的存在であり、中国の鳳凰には復活に関わる伝説は無い。この[[カード]]はそれを表しているとも取れるが、炎を身にまとう{{Gatherer|id=447078}}も本来の鳳凰には無い特徴なので、単に復活能力は[[プレインズウォーカーデッキ]]のカードの強さや複雑さにそぐわないと判断されただけかもしれない。
 
*復活能力を持たない初のフェニックス。現在ではファンタジー世界観ではフェニックスと鳳凰は同一視されることが多い(中国語版でも[[フェニックス]]の訳語は鳳凰である)が、本来は別種の伝説的存在であり、中国の鳳凰には復活に関わる伝説は無い。この[[カード]]はそれを表しているとも取れるが、炎を身にまとう{{Gatherer|id=447078}}も本来の鳳凰には無い特徴なので、単に復活能力は[[プレインズウォーカーデッキ]]のカードの強さや複雑さにそぐわないと判断されただけかもしれない。

2018年8月6日 (月) 03:06時点における最新版


Screeching Phoenix (4)(赤)(赤)
クリーチャー — フェニックス(Phoenix)

飛行
(2)(赤):あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

4/4


飛行と、全体版火吹き能力を持つフェニックス

収録されているJiang Yangguデッキクリーチャー主体であり、さらにこれ自体が貴重なフライヤーということで、同デッキにおけるフィニッシャーとしてのポテンシャルは十分。展開でき次第、マナをつぎ込んで速やかに勝負を決めに行きたい。

  • 復活能力を持たない初のフェニックス。現在ではファンタジー世界観ではフェニックスと鳳凰は同一視されることが多い(中国語版でもフェニックスの訳語は鳳凰である)が、本来は別種の伝説的存在であり、中国の鳳凰には復活に関わる伝説は無い。このカードはそれを表しているとも取れるが、炎を身にまとうイラストも本来の鳳凰には無い特徴なので、単に復活能力はプレインズウォーカーデッキのカードの強さや複雑さにそぐわないと判断されただけかもしれない。

[編集] 参考

QR Code.gif