Wall of Lava

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炎の壁に比べると初期状態の[[タフネス]]は低くなったが、[[起動型能力]]でタフネスも[[強化]]されるようになった。[[マナ]]さえ使えるならば、トータルではより頑丈になったといえる。
 
炎の壁に比べると初期状態の[[タフネス]]は低くなったが、[[起動型能力]]でタフネスも[[強化]]されるようになった。[[マナ]]さえ使えるならば、トータルではより頑丈になったといえる。
  
もっとも、パンプアップの[[起動コスト]]から見て[[赤]]中心の[[デッキ]]でないと真価は発揮できなさそうだし、そして赤で相手の[[ターン]]に大量にマナを残しているとは考えづらい。マナを用意できないならば炎の壁の方が[[ブロッカー]]として適しているため、決して使いやすくはない。
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もっとも、パンプアップの[[起動コスト]]から見て[[赤]]中心の[[デッキ]]でないと真価は発揮できなそうだし、そして赤で相手の[[ターン]]に大量にマナを残しているとは考えづらい。マナを用意できないならば炎の壁の方が[[ブロッカー]]として適しているため、決して使いやすくはない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]]  - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]]  - [[アンコモン]]

2012年8月31日 (金) 20:20時点における最新版


Wall of Lava (1)(赤)(赤)
クリーチャー — 壁(Wall)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
(赤):Wall of Lavaはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

1/3

パンプアップ能力持ちの。当時の基本セットにあった、炎の壁/Wall of Fireのバリエーションのような性能。

炎の壁に比べると初期状態のタフネスは低くなったが、起動型能力でタフネスも強化されるようになった。マナさえ使えるならば、トータルではより頑丈になったといえる。

もっとも、パンプアップの起動コストから見て中心のデッキでないと真価は発揮できなそうだし、そして赤で相手のターンに大量にマナを残しているとは考えづらい。マナを用意できないならば炎の壁の方がブロッカーとして適しているため、決して使いやすくはない。

[編集] 参考

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