Polar Kraken

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Polar Kraken (8)(青)(青)(青)
クリーチャー — クラーケン(Kraken)

Polar Krakenはタップ状態で戦場に出る。
累加アップキープ ― 土地を1つ生け贄に捧げる。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
トランプル

11/11

の超大型クリーチャー

かなりあとに登場したダークスティールの巨像/Darksteel Colossusと比較すると、破壊可能でありタップイン累加アップキープが付いている。とはいえ、リアニメイトが可能だし、数ターンの維持なら累加アップキープも耐えられないほどではないので、それほど酷いわけではない。というか、この時期に使えた青の大型クリーチャーのリバイアサン/Leviathanに比べればはるかに使いやすい。

またクラーケンバーンという瞬殺コンボキーカードでもある。

[編集] 開発秘話

このカードはアイスエイジ開発当時のコンティニュイティが「Polar Kraken(極地のクラーケン)」と命名したものである。しかし、この命名以前にコンティニュイティはドミナリア/Dominariaには極地(poles)は存在しない、と矛盾する発言をしていた。(Card of the Day - June, 2006Pale Bears#開発秘話参照)

[編集] ストーリー

Polar Kraken極地のクラーケン)はドミナリア/Dominariaの途方もなく巨大なクラーケンイラスト)。氷河期テリシア/Terisiare(北半球に位置)で目撃されており、かつ、「Polar(極地)」という名称からドミナリアの北極圏「北方/Northland」の海域に生息すると考えられる。

[編集] 参考

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