グルメの魔術師、ピザフェイス/Pizza Face, Gastromancer
伝説のアーティファクト クリーチャー — 食物(Food) ミュータント(Mutant)
これが戦場に出たとき、食物(Food)トークン1つを生成する。
離脱 ― あなたの終了ステップの開始時に、このターンにパーマネントがあなたのコントロール下で戦場を離れていた場合、アーティファクトやクリーチャーでありこれでない最大1つを対象とする。それの上に+1/+1カウンター3個を置く。それがクリーチャーでないなら、それは他のタイプに加えて0/0のミュータント(Mutant)・クリーチャーになる。
(10),(T),これを生け贄に捧げる:15点のライフを得る。
2/4
アンコモンらしからぬ、派手な能力を持つ食物・ミュータントの伝説のアーティファクト・クリーチャー。
本体は5マナにして2/4と貧相ながら、離脱で+1/+1カウンターを3つも乗せることが出来る。本人には乗せられないがクリーチャーでないアーティファクトにも乗せてクリーチャー化させることが出来るし、ETBで食物を生成出来るので離脱の条件を満たすにも、クリーチャー化させて戦力にするにも使えて無駄になる心配は比較的小さい。リミテッドでは単に緩めの条件で大きな強化を出来る点だけでも指針アンコモン相応の性能はある。前述の通りタフネスはマナ総量よりも低く、特に除去耐性も無くアーティファクト・クリーチャーの常として除去もされやすいので、主軸として使う場合は避雷針を活かしたプレイングも意識しておきたい。
食物ということで食べてライフに変換することも出来るが、5人前の扱いらしく10マナという桁の違う起動コストを要求してくる。代わりに得られるライフも15点と文字通り規格外で、敗北寸前の状態から初期ライフまで一気に戻すことも可能。基本的に10マナまで伸びる状況というのはそう多くないが、クリーチャー同士の睨み合いが生じやすいリミテッドではやってやれない事はなく、それまでに何度か強化もこなしておけば莫大な有利を取ることが出来る。
構築では優秀なマナ加速と組み合わせることが出来るので、ランプ気質のデッキなら10マナというのも非現実的な数字ではないのだが、やはり得られるリターンが少々後ろ向きなのが難点。これ単独では勝利に繋がらない以上、何かしらのコンボに使うことになるだろうが、そうなると本体・起動コスト共に小回りのきかない点が課題となってくる。
関連カード
[編集]ミュータント タートルズの対抗色2色の指針アンコモンサイクル。リミテッドのそれぞれの2色のアーキタイプに対応しており、1枚は伝説のクリーチャー、もう1枚はインスタントかソーサリー。
ミュータント タートルズおよび付随するエターナル使用可能カードのピザ。いずれも食物。有色アーティファクトも存在するが、緑・赤・黒の3色のみでサイクルは形成しない。
- アンチョビとバナナのピザ/Anchovy & Banana Pizza
- ディメンションXのピザサウルス/Dimension X Pizzasaur
- ピリ辛オートミールピザ/Spicy Oatmeal Pizza
- ワカモレとマシュマロのピザ/Guac & Marshmallow Pizza
- グルメの魔術師、ピザフェイス/Pizza Face, Gastromancer
- オムニチーズピザ/Omni-Cheese Pizza
- ごちゃまぜピザ/Everything Pizza
また、自身は食物ではないがエンチャントのニンジャ・ピザ/Ninja Pizzaも存在する。
ストーリー
[編集]ピザフェイス/Pizza Face「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」のヴィランの1人。
史上最強のピザ職人になるためにミュータンジェン・オーブンで自らを焼き上げた元人間/Humanのミュータント(イラスト)。1990年代の玩具シリーズが初出のキャラクターであり、原作コミックや1987年版TVアニメには登場しない。
- 後年に制作された2012年のアニメシリーズでは同名のキャラクターが登場し、本名を含め詳細な設定も付与されているが、容姿は大きく異なる。イラストに描かれているのは玩具版である。