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暗黒物質の操り手/Dark Matter Manipulator

提供: MTG Wiki

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暗黒物質の操り手 / Dark Matter Manipulator (黒)
クリーチャー ― 人間(Human) 邪術師(Warlock)
このクリーチャーが戦場に出たとき、カード3枚を切削する。
このクリーチャーは、あなたの墓地にあるカード7枚につき+2/+0の修整を受ける。
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Whisper Gatherer

あなたの墓地にあるカード7枚ごとにパワーが2ずつ増加する人間・邪術師。

スレッショルド達成でパワー3、以降も14枚でパワー5、21枚でパワー7と、長期戦になれば1マナのクリーチャーとしては破格の打点を叩き出せる。とはいえタフネスは一切成長しないので、適当な軽量ブロッカーや軽量火力であしらわれてしまいやすい。

むしろ強みは1マナで3枚の墓地肥やしができる点にあり、黒系の墓地利用デッキの初動としてはうってつけのカードと言える。パイオニア以下ではより切削枚数を稼げる縫い師への供給者/Stitcher's Supplierと競合するものの、こちらはゲームが長引いた際にもアタッカーとして動けるので腐りにくい点で差別化できる。

2025年〜2026年期のスタンダードではマルドゥ・ディスカードで採用される。恐血鬼/Bloodghastや練習を積んだ攻撃/Practiced Offenseといった墓地で機能するカードの仕込みに使えるほか、月影/Moonshadowの成長にも役立つ。1マナのクリーチャーゆえに華麗だが無礼者/Cool but Rudeを最速で誘発させられる、詰めの局面では共鳴者で大量の手札を捨ててパワーを上げられるなど、細かなシナジーも豊富である。

モダンではラクドス月影で採用され、月影やネザーゴイフ/Nethergoyfを低コストで成長させている。アグロとしての側面が強いデッキゆえ、縫い師への供給者よりもP/Tが大きい点が強みとなりやすい。

レガシーでも通常のディミーア月影に採用されているのはもちろん、ホガーク型では甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolisのための墓地肥やし兼召集の種という重要な役割を担う。後者では従来の縫い師への供給者/Stitcher's Supplierよりもむしろこちらが優先され、操り手:供給者=4:3の構築になっていることが多い。

リミテッドでは墓地の枚数をテーマにした青黒向けのカード。スレッショルドで成長する墓地肥やしクリーチャーとしては虚空の外挿者/Void Extrapolatorやセオリクスの変転魔道士/Theorix Metamageも存在し、それらと違いトップコモンの精神追いの眼/Mindseeker Oculusに相討ちを取られるという弱点もある。しかし低速環境である同セットにおいて序盤から展開できパワーが高めになるアタッカーという点は稀少性があり、先述したカードと異なり切削に追加のマナを要さないこともあって、相手が立ち上がりに時間をかけている間にライフを削りやすい。撹乱的アグロ気味に青黒を組む場合は勝率に貢献してくれるだろう。

参考

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