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障壁突破/Barrier Breach

提供: MTG Wiki
Barrier Breach / 障壁突破 (2)(緑)
インスタント
エンチャント最大3つを対象とし、それらを追放する。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

エンチャントを3つまでまとめて追放できるインスタント。サイクリング付き。

テーロス・ブロック後の基本セット2015に収録された自然に帰れ/Back to Natureを思わせる、露骨にテーロス還魂記を意識した強力な大量エンチャント除去。最大3つともなればほぼ対戦相手のみへの全体除去と変わらず、神 (テーロス・ブロック)も除去できる。

登場時のスタンダードではテーロス還魂記の払拭の光/Banishing Light、エルズペス、死に打ち勝つ/Elspeth Conquers Death、サメ台風/Shark Typhoonなどエンチャント増し積みのアゾリウス・コントロールが存在する。ただ海の神のお告げ/Omen of the Seaなど戦場に出た時点でアドバンテージを得るエンチャントが多数なので、事後対応にしかならない問題がある。

直後に発売された基本セット2021では、複数のエンチャントを張る事でアドバンテージを得る祭殿サイクルが再登場している。大量のエンチャントを搭載したこのデッキは、単体除去では間に合わない場合が多く、1枚で纏めて追放できるこのカードは有効な対策となる。

リミテッドではコモンに同じくサイクリング付きでアーティファクトも除去できる萎れ/Wiltが存在するが、環境で致命的なアーティファクトがレアのものしか存在しない反面、エンチャントはコモンに平和な心/Pacifismと捕獲球/Capture Sphere、アンコモンには聖域封鎖/Sanctuary Lockdownや不吉な海/Ominous Seas、原初の共感/Primal Empathyと放置できないものが多いため、まとめて追放しカード・アドバンテージが取れる可能性があるこちらがサイドボードとして優秀。サイクリングもあるのでドラフト中にそれらのカードが流れていったならメインデッキから採用しても良いだろう。

参考

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