古きもつれ樹/Ancient Lumberknot

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とりあえず単品でも4/4相当と、[[マナレシオ]]として及第点。更に能力の有効範囲が自分の[[クリーチャー]]だけになり、相手に逆用されなくなっている。自分のクリーチャーも、[[パワー]]の方が高いクリーチャーであれば通常通りに[[戦闘ダメージ]]を割り振り、味方の阻害をしないため[[リミテッド]]でも色さえ合えば、とりあえず中堅クリーチャーとしての採用が可能。もちろん、尻でっかちなクリーチャーを多数採用できればより効果的。
 
とりあえず単品でも4/4相当と、[[マナレシオ]]として及第点。更に能力の有効範囲が自分の[[クリーチャー]]だけになり、相手に逆用されなくなっている。自分のクリーチャーも、[[パワー]]の方が高いクリーチャーであれば通常通りに[[戦闘ダメージ]]を割り振り、味方の阻害をしないため[[リミテッド]]でも色さえ合えば、とりあえず中堅クリーチャーとしての採用が可能。もちろん、尻でっかちなクリーチャーを多数採用できればより効果的。
  
同セットに登場している[[不浄なる密集軍/Unhallowed Phalanx]]との相性は強烈。たった2枚で13/13の怪物が登場する。どちらも[[除去耐性]]を持たないため、守る手段が必要なのは難だが性質上[[タフネス]]偏重のため、[[火力]]や戦闘ダメージに対してはある程度の耐性があり、[[赤]]や[[緑]]相手なら[[除去]]に難儀する。あちらは[[コモン]]のためリミテッドでも揃えやすく、クリーチャー戦が主体のリミテッドにおいては手軽にできて、かつ強力な[[コンボ]]。
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同セットに登場している[[不浄なる密集軍/Unhallowed Phalanx]]との相性は強烈。たった2枚で13/13の怪物が登場する。どちらも[[除去耐性]]を持たないため、守る手段が必要なのは難だが[[タフネス]]が高く、[[火力]]や戦闘ダメージに対してはある程度の耐性があり、[[赤]]や[[緑]]だと[[除去]]に難儀する。あちらが[[コモン]]のためリミテッドでも揃えやすく、クリーチャー戦が主体のリミテッドにおいては手軽にできて、かつ強力な[[コンボ]]。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2021年11月13日 (土) 12:58時点における版


Ancient Lumberknot / 古きもつれ樹 (2)(黒)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)

あなたがコントロールしていてタフネスがパワーより大きいすべてのクリーチャーは、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。

1/4

包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Towerに似た能力を持つツリーフォークコスト重くなり、実質サイズも4/4に落ちたが、そもそもあちらが強力すぎただけで適正なサイズになったという程度。黒緑の2になり、デッキの構築難度はむしろ下がっている。

とりあえず単品でも4/4相当と、マナレシオとして及第点。更に能力の有効範囲が自分のクリーチャーだけになり、相手に逆用されなくなっている。自分のクリーチャーも、パワーの方が高いクリーチャーであれば通常通りに戦闘ダメージを割り振り、味方の阻害をしないためリミテッドでも色さえ合えば、とりあえず中堅クリーチャーとしての採用が可能。もちろん、尻でっかちなクリーチャーを多数採用できればより効果的。

同セットに登場している不浄なる密集軍/Unhallowed Phalanxとの相性は強烈。たった2枚で13/13の怪物が登場する。どちらも除去耐性を持たないため、守る手段が必要なのは難だがタフネスが高く、火力や戦闘ダメージに対してはある程度の耐性があり、だと除去に難儀する。あちらがコモンのためリミテッドでも揃えやすく、クリーチャー戦が主体のリミテッドにおいては手軽にできて、かつ強力なコンボ

関連カード

サイクル

イニストラード:真紅の契りアンコモンの2クリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

参考

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