ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
5行: 5行:
 
[[能力]]の[[起動コスト]]が(1)増えただけにしては削れる枚数が2枚多くなっており、実用性がかなり上がっている。もともと高速[[デッキ]]に入るような[[カード]]ではないので、起動コストの上昇はそれほど大きな問題にならないだろう。[[ライブラリー破壊]]デッキでも[[墓地]]利用デッキでも、[[色]]さえ合えば補佐として優秀。
 
[[能力]]の[[起動コスト]]が(1)増えただけにしては削れる枚数が2枚多くなっており、実用性がかなり上がっている。もともと高速[[デッキ]]に入るような[[カード]]ではないので、起動コストの上昇はそれほど大きな問題にならないだろう。[[ライブラリー破壊]]デッキでも[[墓地]]利用デッキでも、[[色]]さえ合えば補佐として優秀。
  
単体でも12回程度の[[起動]]で[[勝利]]できるため、[[青黒]]を含む[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]でも、墓地[[肥やす|肥やし]]兼追加の勝ち筋として採用できる。[[無色マナ]]しか出ないため何枚も入れられるものではないが、長期戦になりやすい[[ミラーマッチ]]では勝敗を左右するため、[[サイドボード]]に追加分が用意されることもある。
+
単体でも12回程度の[[起動]]で[[勝利]]できるため、[[青黒]]を含む[[コントロールデッキ]]でも、墓地[[肥やす|肥やし]]兼追加の勝ち筋として採用できる。[[無色マナ]]しか出ないため何枚も入れられるものではないが、長期戦になりやすい[[ミラーマッチ]]では勝敗を左右するため、[[サイドボード]]に追加分が用意されることもある。
  
 
[[イニストラード]]の小テーマは墓地利用であるため、使いどころを間違えると[[対戦相手]]に塩を送ってしまうことになりかねない点には注意。
 
[[イニストラード]]の小テーマは墓地利用であるため、使いどころを間違えると[[対戦相手]]に塩を送ってしまうことになりかねない点には注意。
18行: 18行:
 
*[[ネファリア/Nephalia]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ネファリア/Nephalia]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[レア]]
 +
*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Showcase: Midnight Hunt|Secret Lair Drop Series: Showcase: Midnight Hunt]]

2022年9月25日 (日) 21:47時点における最新版


Nephalia Drownyard / ネファリアの溺墓
土地

(T):(◇)を加える。
(1)(青)(黒),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚切削する。


ライブラリー削る土地影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow上位種に当たる。

能力起動コストが(1)増えただけにしては削れる枚数が2枚多くなっており、実用性がかなり上がっている。もともと高速デッキに入るようなカードではないので、起動コストの上昇はそれほど大きな問題にならないだろう。ライブラリー破壊デッキでも墓地利用デッキでも、さえ合えば補佐として優秀。

単体でも12回程度の起動勝利できるため、青黒を含むコントロールデッキでも、墓地肥やし兼追加の勝ち筋として採用できる。無色マナしか出ないため何枚も入れられるものではないが、長期戦になりやすいミラーマッチでは勝敗を左右するため、サイドボードに追加分が用意されることもある。

イニストラードの小テーマは墓地利用であるため、使いどころを間違えると対戦相手に塩を送ってしまうことになりかねない点には注意。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

イニストラード・ブロックの、起動型能力を持つレア土地メガ・サイクル。2色マナタップ起動コストに持つ。

イニストラードの5枚は友好色で、各勢力種族の「住処」を示す。

闇の隆盛の2枚はを含む対抗色

アヴァシンの帰還の3枚は黒を含まない対抗色。

[編集] 参考

QR Code.gif