空騎士、トゥーラ・ケネルッド/Tura Kennerud, Skyknight
提供:MTG Wiki
細 (→ストーリー) |
|||
15行: | 15行: | ||
{{サイクル/団結のドミナリアのCCD伝説のクリーチャー}} | {{サイクル/団結のドミナリアのCCD伝説のクリーチャー}} | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | '''トゥーラ・ケネルッド'''/''Tura Kennerud | + | '''トゥーラ・ケネルッド'''/''Tura Kennerud''は[[ドミナリア/Dominaria]]の[[人間/Human|人間/Human]]。女性({{Gatherer|id=576009}})。 |
彼女は[[新アルガイヴ/New Argive]]の歴史ある空騎士([[飛空騎士/Skyknight]])の家の末裔である。その家系は[[アイスエイジ|氷河期]]の[[キイェルドー/Kjeldor]]において、温厚な気候でも成長できる[[エイスサー/Aesthir]]を育種していた。 | 彼女は[[新アルガイヴ/New Argive]]の歴史ある空騎士([[飛空騎士/Skyknight]])の家の末裔である。その家系は[[アイスエイジ|氷河期]]の[[キイェルドー/Kjeldor]]において、温厚な気候でも成長できる[[エイスサー/Aesthir]]を育種していた。 |
2023年3月29日 (水) 12:37時点における版
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
飛行
あなたがインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークン1体を生成する。
伝説の人間・騎士。飛行に加え、若き紅蓮術士/Young Pyromancerとほぼ同じ能力も持つ。
リミテッドでは地上を固めてフライヤーでクロックを刻む白青の基本戦術に沿った立ち回りを期待できる。時間稼ぎ/Stall for Timeや勢いを挫く/Impede Momentumのような一時的にブロッカーを排除する呪文は比較的流れやすいため、後半にまとめてピックできるとおいしい。ただし稲妻の一撃/Lightning Strikeによる直接除去やトランプル付与の多さなど、団結のドミナリア環境の赤との相性の悪さは課題となるだろう。
5マナに対してタフネス3と除去されやすいのもあり構築では力不足。
- 正確なカード名は「Tura Kennerüd, Skyknight」。
- 「空騎士」は飛空騎士/Skyknightのコールドスナップ以降の訳語である。詳細は当該項目を参照。
関連カード
サイクル
団結のドミナリアの、異なる色の色マナ1点と2点の組み合わせをマナ・コストに含む多色の伝説のクリーチャーサイクル。稀少度はアンコモン。
- 空騎士、トゥーラ・ケネルッド/Tura Kennerud, Skyknight(白青)
- ベナリアの堕落者、アロン/Aron, Benalia's Ruin(白黒)
- シェオルドレッドの心酔者、ローナ/Rona, Sheoldred's Faithful(青黒)
- 嵐の走者、ナジャル/Najal, the Storm Runner(青赤)
- ケルドの血拳、ガルナ/Garna, Bloodfist of Keld(黒赤)
- トゥーグの落とし子、ウゥーグ/Uurg, Spawn of Turg(黒緑)
- 巣穴の長、ルリク・モンス/Rulik Mons, Warren Chief(赤緑)
- 憤怒の乗り手、アヴナントのトーリ/Tori D'Avenant, Fury Rider(赤白)
- ルアダッハの女王オーリナル/Queen Allenal of Ruadach(緑白)
- 潮に仕えるもの、タトヨヴァ/Tatyova, Steward of Tides(緑青)
友好色は色の組み合わせ表記の後ろ側、対抗色は前側のマナ・シンボルが2点になっている。
ストーリー
トゥーラ・ケネルッド/Tura Kennerudはドミナリア/Dominariaの人間/Human。女性(イラスト)。
彼女は新アルガイヴ/New Argiveの歴史ある空騎士(飛空騎士/Skyknight)の家の末裔である。その家系は氷河期のキイェルドー/Kjeldorにおいて、温厚な気候でも成長できるエイスサー/Aesthirを育種していた。
成人したトゥーラにはエイスサーが与えられ、彼女は騎乗と訓練を開始した。そのエイスサーはかつてアーナ・ケネルッド/Arna Kennerudが戦場で乗っていたものの直径の子孫であった。今やトゥーラとエイスサーは以心伝心のパートナーとなり戦うことができる。彼女はドミナリアの連合にいち早く参加し、家柄だけではないということを証明しようと躍起になっている。