利用者:ブラー

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<del>[[The Great Designer Search 3]]
 
<del>[[The Great Designer Search 3]]
 
全カードと総評までは追加したい</del>
 
全カードと総評までは追加したい</del>
==Secretversary Superdrop 2023==
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「ジュラシック・ワールド」や「トゥームレイダー」との[[ユニバースビヨンド]]などのセットやバンドルの一斉販売。日本時間で11月21日2時から12月27日17時まで販売される。楽天ブックスでも販売される。
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*[[ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期]]
*計200ドル購入するごとに壁画風[[ボーダーレス]]仕様の[[スカラベの神/The Scarab God]]1枚が特典として付属する。楽天ブックスでは、"(【外付特典】プロモカード1枚) "と付いたBundle製品を購入することで入手できる。
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*[[イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期]]
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*[[イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期]]
  
===Secret Lair x Tomb Raider===
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*実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
PCゲームシリーズ「[[wikipedia:ja:トゥームレイダー|トゥームレイダー]]」と[[コラボレーション]]した[[ユニバースビヨンド]]。新規カード1枚と、既存のマジックのカードの[[別名]]バージョン5枚、トークン・カード1枚の計6枚のセット。ノンフォイル版とフォイル版が販売される<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/announcements/explore-the-deepest-recesses-of-our-vaults-with-secret-lair-x-tomb-raider Explore the Deepest Recesses of Our Vaults with Secret Lair x Tomb Raider]([[Daily MTG]] [[2023年]]11月13日)</ref>。
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*12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが[[統率]][[領域]]から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
*[[Lara Croft, Tomb Raider]]
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*[[解決]]時にすべての[[対象]][[不正な対象]]になっていた場合、は[[立ち消え]] することも出来ない。
*Heart of the Explorer - The Lost Valley ([[アズカンタの探索/Search for Azcanta]])
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*[[誘発型能力]][[if節ルール]]を使用している。[[誘発]]時だけでなく[[解決]]時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
*Storms of Yamatai ([[神々の憤怒/Anger of the Gods]])
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*[[誘発型能力]][[再帰誘発型能力]を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。
*The Grim Whisper ([[ナイレアの弓/Bow of Nylea]])
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*Totec's Spear ([[影槍/Shadowspear]])
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*Kitezh, Sunken City ([[アカデミーの廃墟/Academy Ruins]])
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*[[宝物]]・トークン
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===Secret Lair x Jurassic World: Life Breaks Free===
 
[[イクサラン:失われし洞窟#ジュラシック・ワールド・コレクション/Jurassic World Collection|ジュラシック・ワールド・コレクション]]と同じく映画シリーズ「[[wikipedia:ja:ジュラシック・パーク|ジュラシック・ワールド]]」と[[コラボレーション]]した[[ユニバースビヨンド]]。カード全体が特殊なレイアウトの、既存のマジックの[[恐竜]]カードの[[別名]]バージョン5枚のセット。ノンフォイル版とフォイル版が販売される。
 
*Tyrannosaurus Rex ([[原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm]])
 
*Velociraptor ([[暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon]])
 
*Indominus Rex ([[万猛竜/Polyraptor]])
 
*Triceratops ([[むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth]])
 
*Spinosaurus ([[レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha]])
 
  
===Secret Lair x Jurassic World: Dr. Ian Malcolm===
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'''同族'''/''Kindred''は、[[カード・タイプ]]の1つ。かつては'''部族'''/''Tribal''という名称だった。
「ジュラシック・パーク」のシリーズを通した人気キャラクターである[[カオス理論家、イアン・マルコム/Ian Malcolm, Chaotician]]をテーマとした、[[ボーダーレス]]版の既存のマジックのカードの別名バージョン4枚とトークン・カード1枚のセット。ノンフォイル版とフォイル版が販売される。
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*Chaotic Chaotician ([[研究室の偏執狂/Laboratory Maniac]])
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*Malcolm’s Mercurial Mirth ([[ターシャズ・ヒディアス・ラフター/Tasha's Hideous Laughter]])
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*Ian, Convalescent Charmer ([[黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang]])
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*Dr. Ian Malcolm ([[巣を守る者、アトラ・パラーニ/Atla Palani, Nest Tender]])
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*[[卵]]・トークン
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===Tales of the Time Stoppers===
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[[クリーチャー]]ではない[[カード]][[クリーチャー・タイプ]]を持たせるために[[未来予知]]で作られたカード・タイプ。例えば「同族・[[エンチャント]] ─ [[レベル]]」である[[静寂の捕縛/Bound in Silence]]は、エンチャント・カードではあるがレベル・カードを1枚を[[探す]][[アムローの偵察兵/Amrou Scout]]で[[サーチ]]することができる。
[[Micha Huigen]]によるヴィンテージコミック風アートの、カード全体が特殊なレイアウトの時間操作をテーマとしたカード4枚のセット。ノンフォイル版とフォイル版が販売される。
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*[[明日の標/Beacon of Tomorrows]]
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*[[運命のきずな/Nexus of Fate]]
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*[[時の逆転/Time Reversal]]
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*[[時間停止/Time Stop]]
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===Mycosynthwave===
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==名称の変更==
[[Signalnoise]]によるレトロヒューチャーなアートの、ボーダーレス版の[[マイコシンス/Mycosynth]]のカード3枚のセット。ノンフォイル版とフォイル版が販売される。
+
未来予知で登場した際は「部族/Tribal」だったが、[[2023年]]、「ゲームにおける言語表現や視覚表現を現代のセットにおけるプロセスや配慮、感性に合わせて更新する」との理由で、[[ルール用語]]としての部族は廃止され同族に置き換えられることが予告された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037363/ MTGアリーナでリリース予定の『タルキール覇王譚』におけるカードの更新のお知らせ]([[Daily MTG]] [[2023年]]11月3日)</ref>。その後、[[2024年]]6月の[[モダンホライゾン3]]発売に際しての[[総合ルール]]更新に際して実行され、モダンホライゾン3には置き換えられた同族エンチャントの[[永遠のこだま/Echoes of Eternity]]が登場した。
*[[マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem]]
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*[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]
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*[[マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring]]
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===Through the Wormhole===
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__NOTOC__
[[Dani Pendergast]]による銀河探検をテーマしたアートの、ボーダーレス版のカード5枚のセット。ノンフォイル版と、星空が浮かび上がるギャラクシー・フォイル版が販売される。
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{{カードテキスト
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|カード名=Ajani, Nacatl Pariah / ナカティルの最下層民、アジャニ
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|コスト=(1)(白)
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|タイプ=伝説のクリーチャー ─ 猫(Cat) 戦士(Warrior)
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|カードテキスト=ナカティルの最下層民、アジャニが戦場に出たとき、白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。<br>あなたがコントロールしていてこれでない1体以上の猫が死亡するたび、「これを追放し、その後、オーナーのコントロール下で変身させた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。
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|PT=1/2
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|カード名2=Ajani, Nacatl Avenger / ナカティルの報復者、アジャニ
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|タイプ2=〔赤白〕 伝説のプレインズウォーカー ─ アジャニ(Ajani)
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|カードテキスト2=[+2]:あなたがコントロールしている各猫の上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。<br>[0]:白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。そうしたとき、あなたがナカティルの報復者、アジャニでない赤のパーマネントをコントロールしている場合、1つを対象とする。これはそれに、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい点数のダメージを与える。<br>[-4]:各対戦相手はそれぞれ、自分がコントロールしていて土地でないパーマネントの中からアーティファクト1つとクリーチャー1体とエンチャント1つとプレインズウォーカー1体を選び、その後、残りを生け贄に捧げる。
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|PT2=3
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|背景=legal
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}}
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''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。''
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[[クリーチャー]]から[[プレインズウォーカー]]に[[変身する両面カード]]。[[第1面]]は兄弟の[[トークン]]を連れてくる[[伝説の]][[猫]]・[[戦士]]。他の猫が[[死亡]]したときに[[変身]]する。[[第2面]]は[[赤白]]の[[アジャニ]]で、[[忠誠度能力]]は猫の[[全体強化]]、トークンの[[生成]]と、他の[[赤]]の[[パーマネント]]を[[コントロール]]していれば[[任意の対象]]にクリーチャー数分の[[ダメージ]]、[[大変動/Cataclysm]](正確には[[スナップダックスの神話/Mythos of Snapdax]])系の[[リセット]]。
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==解説==
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{{未評価|モダンホライゾン3}}
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==ルール==
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;0能力
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*「そうしたとき」以降は[[再帰誘発型能力]]である。この忠誠度能力を[[起動]]する際には[[対象]]を選ぶことはなく、生成しあなたが他の赤のパーマネントをコントロールしていたら、ダメージを与える誘発型能力が新たに[[スタック]]に置かれる。[[プレイヤー]]はダメージを与えられる対象を知ってから[[対応]]することができる。
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**再帰
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==関連カード==
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===アジャニを表すカード===
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{{キャラクターを表すカード/アジャニ}}
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===英雄譚===
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*[[アジャニ、神祖を倒す/Ajani Fells the Godsire]]
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===[[サイクル]]===
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{{サイクル/モダンホライゾン3のプレインズウォーカー}}
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==参考==
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[神話レア]]

2024年6月5日 (水) 14:46時点における最新版

メルヴィン・ヴォーソス

[編集] 編集方針

個人的編集方針であり、推奨や提案ではありません。

リンク先の提示と、リンク先の移転が起こった場合移転先を探し易くするために記事の連載タイトルを並記してきましたが、今後は英語公式サイトと日本語公式の翻訳記事は、個別ページがあるMaking Magic以外はDaily MTGで統一することにします。newsやfeatureではリンク先が何のサイトか伝わらないことと、作業量低減のためです。既存のページから連載タイトルを削るつもりはありません。

[編集] 作成中の記事

  1. ゼンディカー/Zendikarの未訳記事の情報追加
  • 随時
    • 各セットページからの開発コラムへのリンク
    • デッドリンクの修正
    • ルール項の更新
    • カード個別評価

The Great Designer Search 3 全カードと総評までは追加したい

  • 実演付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ手札以外から唱えられた場合」ではなく「手札以外から唱えた呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
  • 12代目ドクターが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。例えばあなたが統率領域から12代目ドクターを唱えたならそれが1つ目の呪文であり、そのターン中は実演は付与されない。
  • 解決時にすべての対象不正な対象になっていた場合、は立ち消え することも出来ない。
  • 誘発型能力if節ルールを使用している。誘発時だけでなく解決時にも条件を満たしていないと、解決しても何も起こらない。
  • 誘発型能力は[[再帰誘発型能力]を含む。コストを支払った場合に対象にダメージを与える能力が誘発し、プレイヤーは対象を知ってからそれに対応することができる。


同族/Kindredは、カード・タイプの1つ。かつては部族/Tribalという名称だった。

クリーチャーではないカードクリーチャー・タイプを持たせるために未来予知で作られたカード・タイプ。例えば「同族・エンチャントレベル」である静寂の捕縛/Bound in Silenceは、エンチャント・カードではあるがレベル・カードを1枚を探すアムローの偵察兵/Amrou Scoutサーチすることができる。

[編集] 名称の変更

未来予知で登場した際は「部族/Tribal」だったが、2023年、「ゲームにおける言語表現や視覚表現を現代のセットにおけるプロセスや配慮、感性に合わせて更新する」との理由で、ルール用語としての部族は廃止され同族に置き換えられることが予告された[1]。その後、2024年6月のモダンホライゾン3発売に際しての総合ルール更新に際して実行され、モダンホライゾン3には置き換えられた同族エンチャントの永遠のこだま/Echoes of Eternityが登場した。



Ajani, Nacatl Pariah / ナカティルの最下層民、アジャニ (1)(白)
伝説のクリーチャー ─ 猫(Cat) 戦士(Warrior)

ナカティルの最下層民、アジャニが戦場に出たとき、白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。
あなたがコントロールしていてこれでない1体以上の猫が死亡するたび、「これを追放し、その後、オーナーのコントロール下で変身させた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。

1/2
Ajani, Nacatl Avenger / ナカティルの報復者、アジャニ
〔赤白〕 伝説のプレインズウォーカー ─ アジャニ(Ajani)

[+2]:あなたがコントロールしている各猫の上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
[0]:白の2/1の猫・戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。そうしたとき、あなたがナカティルの報復者、アジャニでない赤のパーマネントをコントロールしている場合、1つを対象とする。これはそれに、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい点数のダメージを与える。
[-4]:各対戦相手はそれぞれ、自分がコントロールしていて土地でないパーマネントの中からアーティファクト1つとクリーチャー1体とエンチャント1つとプレインズウォーカー1体を選び、その後、残りを生け贄に捧げる。

3

カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

クリーチャーからプレインズウォーカー変身する両面カード第1面は兄弟のトークンを連れてくる伝説の戦士。他の猫が死亡したときに変身する。第2面赤白アジャニで、忠誠度能力は猫の全体強化、トークンの生成と、他のパーマネントコントロールしていれば任意の対象にクリーチャー数分のダメージ大変動/Cataclysm(正確にはスナップダックスの神話/Mythos of Snapdax)系のリセット

[編集] 解説

未評価カードです
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[編集] ルール

0能力
  • 「そうしたとき」以降は再帰誘発型能力である。この忠誠度能力を起動する際には対象を選ぶことはなく、生成しあなたが他の赤のパーマネントをコントロールしていたら、ダメージを与える誘発型能力が新たにスタックに置かれる。プレイヤーはダメージを与えられる対象を知ってから対応することができる。
    • 再帰

[編集] 関連カード

[編集] アジャニを表すカード

[編集] 英雄譚

[編集] サイクル

テンプレート:サイクル/モダンホライゾン3のプレインズウォーカー

[編集] 参考

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